「宇野伊織」本格初ドラマ作品「兄貴の彼女」。伊織のイヤらしい肉体を奪い合う男たち…いけないと解っていても彼女の裸体がイヤらしく反応!何度もアクメする姿に言いようの無い嫉妬が込み上げる!一度も入れたことない肉棒が湿ったアソコを何度も往復!茂みの中に潜む淫らが私を激しく責め立てる!
この作品のクライマックスは、横で恋人が寝てるのに夜中に男が忍び込んで宇野伊織と無言のセックスを交わす場面だと思うが、肝心のその男が誰なのか最後までわからなかった。伊織と男3人が仲良く食卓を囲んでいるシーンがあるので、知り合いではあるんだろうが、ドラマとしてこれでは成立しない。凝った作りの割りに間が抜けている。正直ドラマ自体は大したことないが、伊織のからみでの反応がナチュラルで演技っぽくないのがそそられ、評価は普通とする。
タイトルから内容が分かりづらいが要は極道幹部の女。かつての義兄弟同士が殺しあう極道の抗争を背景に昔を懐古するという形でドラマが進む。愛人である極道の命令で組のために刑務所づとめをすることになった舎弟に餞別代わりに抱かれたり、若い舎弟が命がけで夜●いをかけてきて犯●れたりと、獣の世界で生きる女のセックスがエロい。EDである愛人極道が、嫉妬と屈辱で自分を奮い立たせるために舎弟2人に女をむさぼらせる描写もなかなか。女優は20代だろうが、腹の据わった感じが本物のようであり全身から滲み出すようなエロさと存在感が素晴らしい。男優も役になりきっておりドラマとしても完成度が高い。昔自分を抱いた舎弟が目の前で愛人を殺すラストもしびれる。