毎シリーズとも責めが同じで単調でつまらない。僕にとっては退屈な作品でした。
これからの作品に(花と蛇)を多少変えて、著作権にふれないように奴●を飼育して、高慢な高級婦人を、又は純情な女学生をを性奴●に変える。その過程を描写したらどうだろう。
シリーズを通してのパターンが完全に定着してきた時期に作られた、一種の繋ぎ作品です。今回は奴●3人が拉致されてきてから奴●島に送られるまでの過程をダイジェストしていますが、一連の流れはもうこういうのが好きな人は好きって割り切った描かれ方になっています。新機軸として奴●の彼氏も拉致ってきて奴●を調教する道具に変える、というシーンが登場しています。これも好きな人は好きなシチュエーションでしょう。今回登場の奴●3人には今までのような接点はありません。あくまでその時々別の場所で拉致監禁されたという設定で、奴●島が拡張されていくイメージを湧かせてくれます。連続モノの監禁凌●なんだから、そういうのが無いとね、という事で作られたのでしょう。これを奴●島自体の進化とみるか、作風自体からの手抜き中だるみと見るかで作品の評価はわかれるでしょうね。
今回もまた流れはアフレコで画面は緩々皮手錠の立位・フェラ・SEXの繰り返しってのが繰り返し。これでも綺麗な裸体が見れるからいいのかもしれないのだが,第6章までよりさらに手抜きが見られるような気がしてならないなぁ。挿絵系なら挿絵系でもいいから,もう少し想像力を掻き立てる何かが欲しいところ。新人奴●の入りも工夫が無いしなぁ。でもこのシリーズ最終章がリリースされちゃってるから,このままこんな感じで終わっちゃうのかもしれないなぁ。SMファンで想像力豊かな貴方にはお薦めしておきましょう。
このシリーズは好きじゃないけど木村那美が出ているのでチェック。誰が出てもこのシリーズは面白くないことがよーくわかった。
これって「SM」ではなくて「SMドラマ」なんですよね。ちょっと芝居が強すぎて、肝心のプレイ内容よりも演技のほうに力が入りすぎ。もっと単純なSMプレイがあってもいいと思う。
タイトルに貞操帯を付けるほどの意味はないと思います。今までの奴●島同様の流れなので、今回のタイトルには納得できませんでした。貞操帯もちょっと安っぽく、真鍮製の高級感のある貞操帯をつけてほしかった。ストーリーはシリーズを踏襲し、嫌がる女を奴●に仕上げていくものに変わりはなくこの点では良いともいます。