週末。都内某所にて女房と二人で暮らす働き者の会社員青年である旦那は、もうすぐ訪ねて来るであろう女房のお母さんを迎えるべく慌ただしく屋内の片付けをしていた。田舎で暮らす女房の母親が、娘夫婦の様子を見に、遠路はるばる汽車に揺られて上京してくれるのだ。ぴんぽーんと言うドアチャイムの音を聞いて、間も無く屋内に入って来る上京義母・宮前幸恵の肉感的な女体隆起に、義息は思わず息をのんだ。
このシリーズは最初はセフレのような間男を登場させて義母と絡ませていたが、格別背徳感を掻き立てるでもなく、ストーリー上からもいない方がすっきりするので途中からいなくなった。その減ったからみを補う意味なのか、娘の夫が妄想する形で義母と絡ませるシーンを冒頭に入れている。しかし、ここで二人を絡ませて性交までさせてしまっては、その後の二人の絡みの盛り上がりに欠けてしまう。やはり正攻法で、娘が夫のセックスの相手をしたがらない、夫が一人でオナニーしているところを義母が偶然見てしまい、引け目に感じていた義母がオナニーを手伝う、その行為がきっかけで性交までしてしまうというのが説得力がある。絡みの回数を増やすより、娘に関係を見つかりそうになるニアミスを増やしたほうがいい。宮前幸恵は素人さんなのだろうが、からみでの反応が小さく単調なので、もう少し派手でもよかった。
シリーズ特有のホットパンツ姿がすごくエロい感じがしました。思わずホットパンツの上からお尻の割れ目に擦りつけてしまうのも無理ありません。そしてホットパンツの中に硬くなったモノを押し入れて擦るところもよかったです。あの形が浮き上がって興奮しました。それから幸恵さんの大きなお尻に張り付いているフルバックのパンティもよかったです。パンティの上からお尻に顔をうずめられて興奮している幸恵さんの官能の表情も秀逸でした。パンティフェチの人におすすめです。
美人とは言えないがトータル的に醸し出される雰囲気が良く、非常に逸品だと思います。