タイマーの仕組みが進化して最近のプログラムは凄い。作品にもよるが、起動から終了まで62分間で、間欠を複雑に繰り返す仕組みとなっている。冒頭は、off状態で始まる。スタートすると3分、起動2分、off(最初の休憩。)1分、起動30秒、off1分30秒、起動30秒、off2分、起動1分、off2分30秒の前半1分、off(通算15分)(序盤戦の後半に向けての小休止)3分、起動30秒、off45秒、起動15秒、off1分、起動15秒、off2分、起動15秒、off3分、起動2分、off(通算28分)(前半の終了、中盤戦に向けての休憩。)1分30秒、起動30秒、off1分30秒、起動30秒、off1分30秒、起動30秒、off4分、起動1分、off(通算39分)(中盤戦の小休止。)45秒、起動30秒、off1分15秒、起動30秒、off5分、起動1分、off(通算48分)(終盤に向けての小休止。)10分、起動1分、off(終盤、唯一の小休止。)3分、起動終了(通算62分)上記のプログラム中、どの小休止の時に、仰向きになるかがこのシリーズのポイント。仰向きに態勢を変えると、起動中や短い「off中」の間では、動けなくなってしまう。女優は、そのままの姿勢で、責めを受け続けてしまう。視聴する側は、女優がこの先どのような責めが来るか、どのくらい続くかが表示されているタイマーでわかる。それがこのシリーズの醍醐味でしょう。本作品では、2人目のまち嬢、仰向けで責められ逃れようと仰向けになった。しかし、態勢が変わったことで、もっと激しい責めを受け受け続けることになったまち嬢。必死になっての懇願も、虚しく響くだけ。着衣のまま、イキ潮を失禁させ、身悶えする姿はまさに秀逸でした。それにしても、このタイマーのプログラム、良く考え抜かれたものだと思います。これをやられた女性、それは狂ってしまうでしょう。
後半の幾田まちについてのみレビューします。白目を剥いて体を震わせてイキまくる様子が秀逸。しかも、繰り返し絶頂する良いシーンが1時間近くに渡って続くのが素晴らしい。白目好き、痙攣好きなら買って損は無いだろう。不自然な演技っぽい単調な表情や喘ぎ声ではないのが良い。例えば、黒目の残る半白目になったり完全な白目になったりと変化があるうえ、声を我慢したり悲鳴上げたりと反応にバリエーションがあるので飽きずに見ることができる。このシリーズはレギンスを着用させることが多いが、今回はたまたま(?)短いスパッツで生足が見えるのが運が良かった。もしレギンスだったら生足が見えず魅力が激減してがっかりだっただろう。以前、このシリーズの他の作品をいくつか見たがいまいちだったので、それ以来視聴をスルーしていたので観るのが遅くなってしまった。たぶん、このシリーズはもうこれ以上の作品は出てこないのではないかと思う。気になるのはカメラ設定が明るすぎて女優の足が真っ白になっており、肌の質感が欠落しているところ。あと、このシリーズがそもそも楽しく電マで遊ぶ作品なのだから仕方ないのだが、雰囲気が和気あいあいとしていて女優が半分楽しんでおり緊張感が低いのは自分好みではなかった。しかし、幾田まちの反応はこれらの不満点を補って余りあるものだった。