あなたと「七海」は遠距離恋愛中の恋人同士。今日は公園で待ち合わせをして、水族館へ向かいます。遠くから眺めていても自分の彼女ながら可愛い「七海」、独り占めしたくてランチもそこそこ、ホテルへ移動しイチャイチャしようとします。テレながらも甘えてくる「七海」、恥ずかしそうにする姿が一段と可愛らしく見えてしかたありません。
七海ちゃん。ちょっとぽっちゃりめですが、とても可愛いです。カラミはまったりしていて、ラブラブなムードがいい感じです。
単なるエロさだけでなく、親近感や密着感がカギになる主観作品。セリフがどうみても不得意な高瀬七海には、ある意味酷な仕事だったと思う。恋人同士の雰囲気を出そうと必死なのが伝わり「過ぎて」、逆に不自然さが感じられる。久しぶりに会う遠距離恋愛のカップルというよりは、まだ付き合いだして間のない学生に見える。カラミは主観作品らしく及第点なのだが・・・いっそ「久しぶりに会って、いきなりお互いを激しく貪りあう二人」という設定のほうが、遠距離カップルらしさもあり、かつ彼女の良さが出たと思う。