結婚三年目の若妻・ゆなは、仕事しか頭にない夫への満たされない性の欲求を抱えながらも舅と幸せに暮らしていた。舅は若い嫁の欲求不満を見抜き、酔いつぶれた夫のすぐそばで、ゆなを無理矢理犯した。ゆなは、罪の意識に悩みながらも舅に縛られ、女の悦びを知ってゆく…。
素材とシュチュエーションは最高。なのに何か入り込めない。日常感なのか、場面なのか、いっそ、普通のマンションの昼間での展開の方が良いのでは。あと、もう少し、執拗な攻めのガツガツ感が欲しい。
緊縛としては、縄師や女優も良かったので楽しめた作品だった。ただ、作品として全体を評価した場合、個人的な評価は3が無難だった。悪かった点・隣室の見える場所に夫が寝ている(仮眠程度)とは思えない程のアエギ声など。このアエギ声が大きすぎるのは他の場面でもある。昼間とか出しても問題ない時は良いが常に同じだ。監督の無能さが伺える。よって作品としてB級C級となる。・義父との関係になる前に、もう少し妻の性的欲求不満又は縄への思い(過去の体験でも良いが)や義父への尊敬などほしかった。少し唐突すぎ、抵抗もほとんど無かった。・普通は、一晩であんな吊りを含めた行為はほほ難しいだろうし、翌朝に手首や足首など縄の跡だつくはずだが・・・。少しは実際にそくした考えをしてほしい。・終盤で、首輪をし四つん這い・・・の場面があるが、その時に「なぜ亀甲縛りや股縄などしていないのか?」と思ってしまった。もう少し考えていれば「良作」になっていたかもしれない作品だ。
ゆなの縛りは、何本か見たが、いずれも中途半端なのだと思った。この点で、この度のゆなの作品は本当に満足した。ゆなの裸体に対する後手姿による縛り。ことこと細かく見たくなる。残念なのは、作品のイメージが暗くて、オマンコなどがよく見えないことだ。とくにチャプター2では何かバイブを挿入して立っているようだけど、何かよく分からなかった。でも本作品では、ゆなの後手姿の縛りが何回もあり、非常に気に入ったので、非常に良い作品だと僕は思っています。
後ろ手でキッチリ緊縛している作品は多くない。「椎名ゆな」「緊縛」に限って作品を選ぶなら本作がNo.1だろう。『サラ金女社長』と『高飛車女上司』がこれに続くが前者は緊縛シーンが少なく、後者は後ろ手緊縛責めはあるが中途半端な着衣であったり、縊りでた乳房が見えずバックからのムチ責め(バーのカウンターにうつ伏せ)でいかにも残念。コートの中を亀甲縛りされてるゆなはまずまずだが、そのあと両手が自由になってのプレイはSMジャンルとしては論外だ。そういう意味で本作は本格的な後ろ手緊縛のシーンがふんだんにありバック、M字開脚、放置プレイ、○ンニともキチンと緊縛してのプレイは秀逸。ストーリーも義父に嬲られる過程がしっかり描かれている点は満足。ちなみに「緊縛○○鬼イカセ」2作品は★1つ。これは観るべしの2014年緊縛モノの1本である。
欲求不満を募らす中、酔い潰れた夫の傍らで義父に手縛りされて犯●れた嫁のゆな!悶々の夜…「また眠れないのか?こっちへ来なさい」と義父に手招きされてオズオズとついて行く彼女は縄を見せられた瞬間、向うの部屋に…お義父さま~と軽い躊躇いを口にはするが、然したる抵抗も無く全裸縛りにされてバイブを深く呑まされてよがり啼く幸せを感じるいつしか自分を満たしてくれる縄と義父に縋るようになったゆなは…「一線を越えた二人は最早舅と嫁ではなく、けれども不倫でも浮気でもないただ一本の縄で繋がっていました」と呟きながら義父の傍から離れずまた縛ってくれるのを待つ…パケに写る吊縛りに期待したが宙に浮いていないのは残念しかも独白が少なくM堕ち感に乏しい!魁監督らしくない魁氏の売りは独白で複雑な女心・M女の感情を表現することなのに…流れは良いので続編で禁断の縄奴●の幸せがどういうものか魅せてほしい
椎名ゆなさんがいい・・陵●向き・・すばらしい。責めも縄による緊縛主体なのは良い。変な拘束具やエロ下着とちがって、被虐感がよい。ただ・・義父ということで・・夜や室内の逆光ばかり・・彼女の肌が全く表現されていない・・猛反省を望む。