一家に待望の犬ユミがやって来た。大喜びの家族。しかし妹はこっそりユミを呼びハチミツで釣りバター犬として奉仕させ息子は息子でユミを性欲処理の道具に使っていた!それを知り激怒した父はユミを縛り上げ電マ&バイブでキツイお仕置き。困った一家は牡犬を飼うことに。牡犬と仲良くまぐわうユミであった。
女優さんの人気とこの企画がかみ合えば、最大のヒット作品となるかもしれないぐらい、この企画はすばらしい。今回の作品もワンパターンにはならず、いろいろなシーンを付け加え、飽きさせない。わんダフルである。
しみけん犬いや、しみ犬(けん)・・・。ホントニいたら、飼いたいな・・・。絶対飼う!!でも、調教じゃなかった、躾けが大変そう・・・。多分、外の散歩はムリダナ・・・。でも、カワイイ・・・。ププ・・・。
犬の設定での和気あいあいとした場面はくだらないが、バター犬として娘も息子も利用するなどなかなか面白い作品。懲らしめということで縛りもあったりしてけっこう飽きずに最後まで見れた。
久々に風間ゆみさんの単体が出たと思ったら溜池でガッカリ。中身を見てやっぱりガッカリ。何年経っても同じことしかできん溜池監督が違うことをしたかと思ったら、犬。なんなんでしょうこれは?熟女犬ゆみが家にやってきて、家族中がエッチなことをする。犬扱いで。というしょうもない設定。ゆみさんが「ワン。」と言う。熟女界の女王ゆみさんを犬扱いとは。つまらなすぎる。せっかく風間ゆみを単体で使っておきながら、もったいない。
他のシリーズ作品と内容的に変わりがない、その為、風間ゆみさんの、肉体としての魅力は、生かされているが、痴女的な魅力は生かされていない、これはシリーズの内容を統一化した為であり、その為、風間ゆみさんの魅力は半減してしまっている。
この女優が好きな人なら評価はいいのだろう。プレイには大して期待しないほうがいい。今更の内容という感じ。