美熟女ファン垂涎の極上スケベ婦人とガチな不倫温泉旅行に赴き1泊2日禁断姦を繰り広げる、演技一切ナシの浮気旅シリーズ--第11弾は、垂れ気味のGカップ乳が妙に艶かしい人妻の由里さん(33)と中央道を突っ走って八ヶ岳高原の温泉付きコテージへ。時間がまったりと流れる山間の宿でBBQをして温泉に浸かり極エロボディをハメまくった初日。翌日は甲府で観光を楽しんで帰り道に寄ったラブホでもお決まりの濃厚セックス!
嶋章平監督作品のファンとしては、ちょっとビックリ。女性をその気にさせるしゃべり&盛り上げ上手の嶋監督が、言葉少なで、あまり笑わず、作品冒頭から雲行きが怪しい。冒頭、唐突に女性だけが入浴し、それが全然エロくない(ホントにただの入浴…)という嶋監督らしからぬシーンが差し込まれ「???」となっていると、いきなり場面が変わり唐突にテラスでのBBQ。部屋に移動して、さあ、本気のHが見られるぞ!と思って期待しても、マイクの性能が悪いのか、ボソボソしゃべる嶋監督の覇気のない、おざなりなおしゃべりからなんとなく、Hに雪崩れ込みますが、イマイチ盛り上がってきません。おなじみのHの最中のエロ会話もなく、発射した精子を拭きながらの「感想戦」もなく、嶋監督作品を見ているという盛り上がりに欠けたまま、夜があっさり明けてしまいます。翌朝の起き抜けSEXも、イマイチ淡々としていて、発火しません。場所を移しての最終戦だけは、いつもの調子を少しだけ取り戻しつつあるものの、やはり、淡々としたドライなHで2時間が終了。和風顔で、大きな胸のお相手女性も決して悪くはないのに、その魅力を引き出すんだ!といういつもの覇気がなく、元気がないまま終わっちゃいます。大丈夫かな?疲れているのかな、嶋監督。ということで、ちょっとおススメしにくい作品でした。