体育準備室にこもる汗の臭い、汚れた手拭いへの執着、聖職者の淳子に芽生えた臭痴の欲望にストーカー用務員が忍び寄る…。待ち望んでいた愛縄と臭虐の快楽に酔いしれ恍惚の表情を浮かべる…。聖職者淳子に秘められた淫らな臭虐願望に迫る!!
プレイが全く物足りない。カラミもないないし、汗や精液やまして女の体から出るセックスの臭いを表現するには演出や映像、そしてなによりもイマジネーションが掛けている。力量不足の一言。
シチュエーションが今一歩。奴●の逆で女の変態性欲を満たすパートナー用務員という感じ。プレイ自体はいいので、見る価値はあり。
用務員が女教師をいたぶるという関係性が全然生きていない。最初から女教師は自己陶酔しきっていて、被虐感ゼロ。自己陶酔してもだえる女を用務員(の服装をした男)が掌握しきれていないというか。麻宮淳子の体はエロいんだけど、どうも萌えませんでした。
終盤あたりで用務員に緊縛された状態で蝋を垂らされまくり最後はスパンキングされて垂らされた蝋を剥がされていくシーンは抜けます麻宮淳子のSMシーンが見れただけでも満足です