意を決して臨む『若林美保』…心の叫び!服従の美学、そして自我陶酔…選び抜かれた7人の責め師と業界最高峰M女が挑むノーカット究極拷問調教ドキュメント。アタッカーズ15周年記念作品『蛇鬼』堂々復活!
5段階評価で、実際は4.5くらい佐川氏と加藤氏の両氏は責めと呼べる物では無い。ただ、5時間連続となると息抜きも必要かなとは思うが・・。風見氏、千葉氏、奈加氏の3名の責めは手加減無く責めてる感じがして良かった。特に千葉氏の責めは普段のSM作品ではあまり見られない厳しい責めで個人的に良かったです。ただ、ほとんどの責め師がバラ鞭を使っていたので、女優の胸や尻が大変だろうなと感じた。それと他の乗馬鞭や1本鞭なども誰かが使うと更に面白かったが。飛室氏の濡れ手拭はその意味では良かった。
ウ〇コするときのア@ルが、見やすい。女優も超美人ではないが、これだけのプレイを魅せてくれると、だんだん美人に見えてくる。ウ〇コした後のア@ルを拭いてあげるのは素晴らしい。「ごら、汚ねえな!」と紙を美保ちゃんに見せつけるくらいの演出があると、もっとよかった。桶でウ〇コした後の尻を洗ってあげるシーンは秀逸。ここでも、もっと言葉攻めがあるとよかった。
緊縛師が次から次へと自分の得意技を披露するんだけどテクニックに走りすぎ。女優も演技過剰で騒ぎすぎでシラける。
これは、ドキュメンタリーです。若林が凄い!!そして、縄師の技術が凄い!!
縛りのバリエーションが豊富で若林美保の妖艶さが強調される作品だと思う。「蛇縛」というハード路線の折●や拷問を強調したレーベルならば、佐川・加藤両氏とのカラミは蛇足に思えてくる。個人的にはいっそ無かったほうが良かった。女性緊縛師が電動バイブではなく、「肥後ずいき」「木製の張型」などで、言葉責めも含めで延々と攻めていって欲しかった。まず自縛的なストリッパー若林美保の技を魅せ、それ以降緊縛されるというカラミなしの展開の方がかえって良いと思う。また、ブロック抱きが有るならも木馬も見せて欲しかった。若林美保ファンの私も少々物足りなさを感じるちょっと惜しい作品。