私は、「SMは究極の愛情表現」だと思っています。失いたくない….並々ならぬ決意を持って今回の撮影に臨んだ松ゆきの。「お願いします!手加減しないで下さい!!」苦しみぬき、涙を流して、ひとつひとつの責めを噛みしめる彼女。「あああっ、もっとください!お願いしますッ!!」すべての加虐心を受けとめる女神の姿が美し過ぎて…。
松ゆきのさんお疲れ様でした。かなりハードな内容。鞭、蝋燭、イマラ、フィスト、浣腸…etc。何をされるにしても常に緊縛された状態でのプレイ。そしてその緊縛姿をしっかりと楽しめるカメラアングルと編集でした。カメラアングルは緊縛姿全身を捉え、編集もガチャガチャせずにゆっくりと一つの場面を見ることができました。
この女優、かなりのM女。久しぶりの高得点。顔は、少し好みからははずれるが、縛り上げられた乳房は形,張りとも一級品。今後の活躍に期待。
全体にダークな映像ですが、本作ではそれが美しさにつながっています。ゆきのさんはハード過ぎるあまりに好き嫌いがあるかもしれませんが、本作はSMを深くファンタジーとして楽しめると思います。特に、首に縄がかかってつるされ気味で締められながら、鞭を受けるシーンのすばらしさには感動です。きれいで、悲惨で、感じます。
結構飽きる。際立った見所は無かったような。強いて見所としたいアナルフィストも只々アナルに手首まで入れて入れたまま普通に(本来普通ではないが)SEXをしてるだけ、驚異のアナル保持者ゆきのちゃんを起用しての本格的アナルフィストなのだからもっと強調した扱いをしてほしいな。
全体的にいいと思います。胸鞭もしっかり楽しめて良かった。犯●れながらの胸鞭と悲鳴が良かった。
1幕:奈加あきらによる緊縛+吊り+蝋燭責め2幕:立位拘束しながら(乳房+尻)へのバラ鞭。これに首吊りも加える。後半にアナル挿入も加えながら。3幕:開口器+拘束衣で両腕拘束してひたすら強●イラマチオ。飲尿も。4幕:軽い緊縛しながら乳首+クリを刺激してそのあとアナルファック。その後アナルフィストしながらの挿入を3人交代で加える。5幕:吊りしながら浣腸かけて、排便時にぐるぐる回す+バラ鞭。SMは映画の場合は女優さんとの話し合いと契約なのだが、お互いに愛が無ければ暴力になる。桜井ちんたろうが責める役なのだが、責めに重きを置いて女優を気持ちよくさせていない。女優さんが責められながら快感を加えられて、昇り詰めるようにしないとSMではないね。アナルフィストしたまま挿入したって気持ちいいはずはないと思う。浣腸も排便しないで苦しんで、その後に排便して快感を感ずるので、その時にぐるぐる回したり鞭したって邪魔なだけでしょ。独りよがりのSMで「女優さんお仕事ご苦労さん大変でしたね」と言う感じ。
しかしこの子、綺麗になりましたね。被虐感たっぷりの表情です。惜しむらくは男優の「間」。この不毛な時間が無駄です。本人は雰囲気を盛り上げるための演出と捉えておられるのでしょうが、生粋のSには全く持って無駄。間髪入れずに責めまくる。そんな単純な進行で充分。責められ啼く女さえ見られれば良いのです。男優が輝く必要は一つもない。この点を除けばいい作品です。コレだけが減点のポイント。秀作です。ただこの縛師はダメ。自己満足だけの沢山の縄は邪道。縛り上げる時間も長すぎだ。時間の無駄だ。
基本は縛りに重点があり、末ゆきのさんの作品としてはアナルへのこだわりが比較的薄目の作品と言えると思います。とは言え指やチンチン、フィストも入ります。ロウソクでよがっていますが、ほんとに気持良かったのかどうかは僕には見ても分かりませんでした。身体やお顔は、ゆきのさんの作品の中でも奇麗に撮れてる方だと思います。
松ゆきのさん・・すばらしい。これは、彼女のアナルではなく縛り主体の責めを見せる・・よくできている・・。縛りも一流の緊縛師であるから、いわゆる素人のぐるぐる巻き方式ではなく、最小限の縄で見事に拘束して彼女の全裸のカラダをきれいに見せている・・いいね!ならば・・どうして途中で後ろ手拘束具(名前知らない)をつかう??おかしい。それと・・最初のインタービューから・・ずっと薄暗い・・たとえばSMショーを考えてみてほしいが・・雰囲気は暗くても・・女優のカラダは・・きれいな肌まではっきりと「魅せないと」意味が無い。監督は猛反省を!!
吊るした状態で浣腸して、出す瞬間にくるくる回すっていう演出あるじゃないですか?あれってエロいんですかね?なんかくるくる回れれると急にワラけちゃって冷めちゃうんです。僕だけかな。アングルは割と固定よりでエロい画を長く映してくれるから、そのシーン以外はエロくてよかった。
SM作品は難しいと思います。女優さんがまず第一で、女優さんの納得するプレイ、挑戦してみたいプレイで満足感を得られるか。監督はプレイの最中に女優さんを高揚させ絶頂させイキ狂わせる。視聴者はその嘘の無いプレイを観て感じる。とは言っても女優さんは商品です、傷付けたりしてはいけません。許容範囲がありますので、それらしく魅せる箇所もあってもいい。ここは見せ場だという箇所は嘘の無いプレイで観せてほしいですね。ここに松ゆきのあり、という意味で満点です。
縛る過程からきちんと見せていて、緊縛マニアにはたまらない作品でした。縛られた松ゆきのさん、縛られてますます綺麗に。縛りも良く、美しかったです。
上品な雰囲気の松ゆきのさんを極限まで拷問する作品です。めちゃくちゃにいたぶってみたい雰囲気のある松ゆきのさんは最高に楽しめる作品です。
松ゆきのさんが超ハードな責めで限界突破します。奈加あきら氏の緊縛からの吊りは見応えがありました。浣腸後の噴射のシーンは賛否があると思いますが、ゆきのさんの頑張りに感動すら覚えました。