売れない作家である夫を献身的に支える妻・ゆみ。決して裕福では無いものの仲睦まじい夫婦生活を送っていた。そんな中、小説の連載が決まり喜ぶ二人だったが幸せは長く続かなかった…。ゆみはレ●プされて芽生えた出来心から間男の肉棒を欲してしまう。妻の異変に気がついた夫はゆみへの愛をSEXに篭め、姿を消してしまうのだった…。
前半はお決まり描写。さして感動もないが、中盤から終盤の犯●れシーンはリアル、迫力満点。さすが風間ゆみ。風間ゆみならではの演技力、出来上がり。惜しむらくは、もみ合う中でのぞけるはずのパンティを,スカートの裏地が邪魔していること。これがストレス。監督は常に映像を気にする細やかさを。
ドラマものも、数多くこなしてきたゆみさん、今回は地味で平凡なパート主婦。このメーカーさんからも、最後の作品でしょう。無難にこなし、あまり特徴と風間ゆみの良さがあまり感じられない、残念です。それと、あまりゆみさんに意欲が、感じられない。もう飽きたのか、?とかんじる。