借金を返済するために結衣は老画家の裸婦モデルを引きうける。結衣を裸婦体として磨きをかけたい老画家は、官能的な性戯を加熱させていく。迫る日画展への出展期限。編集長は大賞を獲らせるために結衣を犯して、性的に開花させようと目論む。何も知らない老画家の作品にかける妄念が結衣の艶をさらに引き出していく。
波多野結衣が美人で人気女優なのは、わかってるのよねぇ~。だけど、なんか彼女では抜けない。この作品はたまたまテレビでやってたので観たが、メイクがいつもより濃いめで、彼女の魅力を削いでいるように感じ、さらに抜けない。でも気になる女優。そこが彼女が人気である所以なんだろうなぁ....。
絵の具を不規則に塗ったくって、どんな興奮を覚えれば良いのでしょう?それだったら同情に起因する絡みの時間を増やして欲しかったです。終始心の動きを丁寧に描いていただけに、ここだけが浮いていると感じました。