期待を悪い意味で裏切る作品かな。二人とも可愛いし、絶対当たりそうな感じのパケなのに、何故か良くない。二人の相性が合わないのかな?
色んな要素がありすぎて複雑。シンプルにSはS。MはMの方が個人的には見やすかったかな。
緊縛がとても良く似合い、それでいて清楚感もあるのが好印象でした。ペニバンの突き方がすごくいやらしかった。
ジャケットなどでも確認取れるが縛られて緊縛状態なのが、宮沢ちはるその宮沢ちはるを、攻めまくっているのが、栄川乃亜と言う関係性ですが、主導権は、宮沢ちはる側にあり、栄川乃亜が言い成りの奴●状態と言う斬新な設定になっています。これは、いい意味で、裏切られました。
実は奴●がご主人様を支配しているのがSM。戸惑いながらも奴●に支配されて目覚めていく栄川乃亜さんと、ご主人様を調教していく宮沢ちはるさんがSMの本質を見事に現してくれています。
自分はレズ物が好きで多くの作品を所有しています。理由は男女を描いた作品よりもエッチだと思う事があるからかも知れません。ちなみに自分は凄くエッチな人間です。ところでこの作品はレズSMで女性2人のSM的主従関係を奴●に支配されるご主人様という少しばかり捻った形で描いている事を知って興味深く思いました。さて冒頭の栄川さんの可愛らしくむっちりとした肉体と相対するのは宮沢さんの美しくスリムな肉体であって好対照に映りました。また出だしの2人の会話がとても良かったです。続く栄川さんの匂うような自慰のシーンから更に進んで宮沢さんの上に馬乗りになって襲うシーンも流れ的には良かったです。襲うシーンでは押さえつける栄川さんに対して嫌悪の表情を浮かべて悪口雑言の宮沢さん。宮沢さんの両手を押さえつけながらがむしゃらに●す栄川さんの姿は正に野郎そのものでした。「気持ち悪い。」と絶叫する宮沢さん。上半身に舌を這わせたかと思うと宮沢さんの唇を強引に奪う栄川さん。野性味たっぷりに女性が女性をレ●プするシーンは珍しくて妙に興奮しました。この後は幾つかの場面がありましたが自分的にはこのレ●プの場面が最も強く印象に残りました。もう一つ印象的だったのはペニバンのシーンで今まではどちらかと言うとペニバンを付けて相手の女性を●す側だった宮沢さんが栄川さんに犯●れる立場でした。ここでは何と言っても栄川さんの腰使いが抜群で2人の足元からの映像に宮沢さんのあそこからゼリー状の粘液が滴り落ちているのが映っていました。ちなみにいつもは作品の中の官能的な要素の多い少ないで購入を決める事が多い自分ですが今回は作品が有する「レベルの高い視点」に注目しました。ここにレビューを載せられている皆さんの見解には色々なものがありました。皆さんのご意見は今回この作品を手に入れる際の参考にさせて頂きました。中でもSMの本質について意見を述べられているレビュアーの方のご意見が参考になりました。そこには「奴●が主人を支配するのがSMの本質」と書かれていました。冒頭にも述べているように自分はレズ物のファンですがこの作品はエポックメーキングな作品になりうると考えています。最後に宮沢さんと栄川さんの2人の迫真の演技にも胸を打たれました。この2人だったからこそこの作品を選びました。また監督さんの深い世界観にも拍手です。レズの真実を垣間見る気がしました。
ヘソ舐めシーンあり。長め。 やはりレズビアンにはヘソの舐め攻めがあるのはありがたい。おへそがセクシーで興奮します。
タイトル通りです下着や縄の臭いでオナル所もポイント高いです
キャラの個性を活かした設定はとても良かったです。好きな同性の下着の匂いを嗅いで悦に入っている姿を目撃してしまいビクビクしている所なども悪く無かったです。ただ、2人の立場と感情をもう少し上手に繋げて欲しかったと思ってしまった部分は残念に感じました。もう少し堕ち感があると嬉しかったでしょうか。
ベッドに押し倒されて濃厚なキッスをされるシーンから、へそを唾液まみれにされて弄ばれるシーンが実にエロかった。