どちらの女優の作品もこれまで見たことがありませんでしたが、内容的に良さそうだったので、見てしまいました。高坂保奈美さんは女教師と社長の二役ですが、服装からして好みでした。黒のパンストが長身美脚にぴったりです。小柄な南つかささんに責められていきまくるのが、何とも言えません。ただ、タイトルの敬語責めというのは、ちょっとずれを感じる。もっとそれらしい台詞なら、といっても中身には十分満足。
惜しいのは最終編でつかさちゃんが最後までブーツを履いていたこととディルドです。二つとも不要で、クンニと手マン、言葉責めがほしかったです。それとつかさちゃんの潮吹きもなかったのは何故?でしょう。それらを差し引いても、保奈美さんのツンデレ的キャラクタは最高でした。
もっとレズの世界にどっぷりと浸かった方が良い。ほしがり方が足らない。
つかさちゃんは良かったです。でも、僕は基本スレンダー熟女馬面はダメなのね。つかさ嬢のナイスバデェーをもっと堪能したかったです。レズ度が低いです。残念やっぱり、二人とも若くて、ボインでかわいこちゃんアンド美人が良いです。今回は、他のレビューアーの性癖が理解できません。やっぱあなたがたは熟女馬面好きなのね。
とにかく、「南つかさ」が「高坂保奈美」をねちっこく責めてて興奮しました。纏わり付かれて、汗だくで、ビクビク体を反応させながら、「南つかさ」の、ねちっこい責めに耐えてる「高坂保奈美」が非常に艶かしく感じました。
うーん...惜しい。つかさ嬢のレズ物は結構好きで、Sを演じさせるとハマり役だと思います。(Mも嫌いではありませんが...)高坂さんも最近は多方面でお見かけし、どのジャンルの作品でもイケるマルチな活躍をされております。(こちらはMが多いでしょうか)で作品の感想ですが、最初はしっかりしたドラマが展開していき結構ハマります。つかさ嬢が「これはオチる」と踏んでからの高坂さんへの一気の攻めぶりは一番の見所だと思います。だからこそ、高坂さんがオチてからのレズカラミのシーンが物足りなく感じます。平凡とまでは言いませんが。とことん高坂さんを官能の世界にどっぷりと浸からせて廃人となるまで調教するとか、逆に高坂さんがつかさ嬢へ反撃を開始するといったもう一歩捻った展開が欲しかった。惜しい。
冒頭の面接のシーンからエロい視線のつかさは、入社後、社長のボディラインの浮き上がるヒップを凝視する。トラブルで休日出勤の社長を知って出勤していたつかさは、2人きりの会社内で狙いをつけていた社長を自分のモノにする。ここまでの設定、つかさの積極的エロさ、保奈美のキリッとした社長姿とつかさにレズを開眼させられるシチュエーションが見所。ハードなシーンは無く、着衣状態でのカラミも多いのに、ずっとドキドキさせるこの前中盤の展開は、このジャンルでは久々に見た。しかし、期待の最後の40分近いコーナーでつかさの敬語責めも、開眼した保奈美のエロさも、何故か終息してしまい普通の感じに。ずばりハマリ役の2人の実力が最後に出し切れなかった感じで本当に惜しいですが、それでも見所満載の1本でおすすめです。
台詞が「棒読み」です。無理に敬語なんかつかわせなくて、普通に喋らせれば良かったのではないでしょうか。無理に「敬語」お喋らせて、雰囲気を潰していたという感じです。女優が良い演技をしているだけに残念。絡みは全体に激しいモノが多いです。雰囲気よりも激しさ重視。