禁断のオルガ ～優等生は、なぜ何度もイッたのか？～ さくらここる
出演女優
作品説明
○校を卒業すれば、女性しか入ることのできない修道院へ行くことが決まっている優等生。神に祈りを捧げるそんな彼女を見ていると、よぎる思い。「彼女は女性として生を受けながら、愛される悦びを知らないままでいいのだろうか…？」。そんなことは建前だと知っている。本当は彼女が自分の手で快楽に溺れる様が見たいのだ。優等生は、仄暗い欲望が忍び寄っていることも知らず、今日も神に祈りを捧げていた。
【監督コメント】
ベイビーエンターテイメントクリエーターズのメンバーとして監督デビューさせていただきます藍（あおい）と言います。世界に誇る緊縛師、青山夏樹の弟子として、日夜エロスの世界を探求しております。。今回の作品は、私の高校時代の想い出であり、エロスの原点でもある出来事を映像化したいと思っています。ベイビーエンターテイメントと言う名の、女体が乱舞する愛と官能の冒険に、私も勇んで参加してまいりますので、是非とも皆さん、ご覧になってください！
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かつて少女だったすべての女性に
女子校時代、つまり処女だった頃、未だ知らぬセックスを夢想する時にはいつも、ただ1人の愛する男性が優しい愛撫や甘い囁きと共に私を抱くという光景が展開されていた。しかしその一方で、大人の男性やエロいお姉さんによって無垢な体を散々開発されるという妄想にもしばしば耽ったものだ。いや、むしろ自慰のオカズは常に後者だったなwさかき藍さんの初監督作品『禁断のオルガ』は、そんな女子校時代の夢と妄想が見事に映像となった作品である。主演のさくらこころさんの、いかにも女子校の優等生っぽい野暮ったさ（失礼！）などはかなり的確なイメージで、とても感情移入しやすいし、さくらさんの初恋の相手が学校の先生（しかも聖職者！）という設定も女性視聴者の心をくすぐらずにはおかない。個人的な抜きどころは藍さんの師匠である緊縛師・青山夏樹さん扮するシスターが、さくらさんをペニバンで責めるシーンでした。夏樹さんの腰使いは、これまでに観たどんなAV男優さんよりエロかった。もし高校時代にこんな先生に出会ってたら、100パーセント堕ちてたわ…wこの作品には少女の夢と妄想がぎっしり詰まっている。そしてそれは、女性の愛とセックスにおける「原点」のようなものだと思う。かつて少女だったすべての女性に観て欲しい良作です。
禁断の愛
一昔前の学園ドラマのような物語で進行しつつ中身はしっかりベイビーエンターテイメントでした。個人的な見どころは中盤の男女2人に責められ続け、あえぎまくりイキまくり状態なところ。女優さんもかなり敏感で何をされてもピクピク痙攣し腰を浮かせ何度も絶頂に達してしまいます。イケばイクほどキレイに見えていくのが不思議。聖なるものを●すというテーマで随所に監督のこだわりが見えます。ストーリーに切なさも混じり印象深い作品となっています。
