定年を迎え、自動車製造会社を退職した旦那のお祝いにと妻・かおるが誘った温泉旅行。かおるは夫に対し、純粋な労いの気持ちを携えこの旅行に出発した。だが、その心内にはもう一つの思惑があった。それは「かつてのように、この人と熱烈に体を重ねたい」という気持ちだった。その思いが夫に通じたのか、旅館に着くなり濃厚な接吻から始まる性交、露天風呂で熟体弄り合いと、二人は海辺の旅館にて熟年夫婦愛を燃え上がらせる…。
前半で亭主がかおるさんにいきなり口づけを迫る場面はなかなか良い演出だ。そしてその後の畳の上での性〇シーンにいたるのだが、当方はその場面にムラムラっときたものである。尤もそういう気持ちになるのも、かおるさんが美しく魅力的だからである。
熟年夫婦が温泉旅行にでかけて、明るいうちから旅館でひたすたやりまくる、という設定の作品。かおるさんは、おっきなオッパイとおしり、たるんだお腹をゆっさゆっささせながら、いったい何度いけば気が済むのか・・・。おもちゃもなければ3Pもないが、誰にもじゃまされず、旅館の一室で濃密な夫婦のセックスを見せてくれる。演技もうまく、自然な感じ。何度も観たい逸品。
定年退職した夫の慰労で出かけた温泉旅行。旅館に着くなり、「明るいから、シャワーの後で」と言う妻を遮り、蒸れた妻の身体を求める夫。指マン・クンニが結構長く、同一方向から全身が入る撮影だったので、感じてからイクまでの顔や身体の動きが全て見て取れた。熟年らしくゆっくりした動作ながら、照明も映え、かおるの黒ずんだ巨乳・三段腹・太腿が激しく揺れ動く場面は興奮した。露天風呂後はHモード全開になった妻から求め二度目の交尾。夫婦の会話もリアルだったし、熟年の交尾はこういうものかと味わいもあった。彩月かおる、六十路ながら妙にエロい。