出版社で働く‘ボク’は、新人エロ漫画家‘K’こと花南の担当編集を任されることになった。作風と花南のギャップに戸惑いつつも、打ち解けてきたある日、花南から「実はあんまり男性経験がないせいで、リアルな絵が描けなくて…本物のおちんちんを見せてくれませんか?」と、突然とんでもない要求をされ…!?
本作は天宮花南ちゃん新人エロ漫画家を演じています。連載を狙うため派遣された編集者を。結城くんが共演する展開。このコンビが良いんだよねぇ~!男性経験がない花南先生の作品。担当編集者の結城はリアリティーがないと一括。それならばと花南ちゃん結城を相手に要望。自室~車中~ファミレスと所構わずセックス実演を要求!散々セックスした挙句メスイキ?花南ちゃん股間に「アレを装着」結城に要求するエンディングはサイコーのラストでした。
天宮花南さんの演技は抜群。芋っぽい眼鏡っこスタイルから、売れて(?)洗練された美女バージョンも完璧。目を思いっきり紙に近づけての執筆スタイル、誇張しすぎてる感はあるものの、絵にかいたような漫画家でした。しかし惜しむらくはディティールが変。「ネットで見つけたエッチな絵をかいてる先生」という前提なのに、なんでいまだに原稿用紙にペン画のスタイルなんだよ。そこはさすがにタブレットだろ! あえてアナログにこだわる先生で、原稿用紙用意したってんなら、筆記用具はインクとつけペンだろ! 鉛筆じゃ仕上げられないだろうが!それっぽい小道具を置きたかったんだろうけど、漫画書くときにイーゼルは使わんだろ! 背景に変化を持たせたかったんだろうけど、さすがにファミレスでセックスはないだろ! とか、いろいろツッコミどころ多数。漫画家先生と担当者なんて、いくらでも妄想広げられるテーマ性だろうと思うのに残念。いや、ファミレスでセックスしてもいいんですよ。だったら「ファミレスでセックスという漫画を描くから、どうすれば周りにばれないかをやってみたいんです」とか、そこに至る設定をちゃんとしてほしいんですよね。AVだからそこはすっとばしてじゃなくて、ガッツリ演技ができる天宮花南さんの作品なのだから。
花南ちゃんの漫画家になり切っている姿や取材のためという言葉をきっかけに徐々に色々なえっちなことをしたくなっていく姿が本当に最高でした!花南ちゃんの腰の動き方やえっちしてるときの気持ちよさそうな顔も素敵で何回も抜いてしまいました!エロくて可愛い女性がどんどんハマっていく姿は最高ですね^_^花南ちゃん撮影お疲れ様でした!!
雨宮さんは、作中では雨宮さんではなくなって、作品の登場人物になりきります。雨宮さんは作品毎にそれに合わせた喘ぎ声や仕草をしてくれるので、「また雨宮花南か…。」とはなりません。ドラマの部分とドキドキする部分が双方相まっているので、早送りはできないです。最後の最後までギリギリのところを我慢して、ラストで一緒にゴールを切ると気絶しそうになりますよ(笑)今回のシナリオは男性よりも女性の方がよりドキドキする内容になっていると思います。監督は安定の監督で、シナリオは誰のものかとても気になりました。K先生となっているので、まさかまさかの漫画家兼俳優のKまいさんなのかも……と妄想したら余計にドキドキしてしまいました。Amazonで購入すると、何を購入したのか分からなくしてくれるので安心のAmazonで毎回購入しています。
天宮花南さん演じるエロ漫画家K先生がすごい。担当編集者にいきなりアソコを見せて欲しいと迫ったかと思えば、カーセックス、ファミレスでのセックスまでどんどん要求がエスカレート。痴女なのか?ただの変態なのか?こんな役になりきる花南さんの演技力に脱帽です。編集者役の結城結弦さんもK先生の要求を拒否しながらも結局受け入れてしまう役どころにピッタリでした。