母は妻子ある男性と恋仲になり、私を身籠った。両親に出産を猛反対された母は家を出て、女手ひとつで私を育ててくれた。昨年、そんな母が再婚した。新しい父は母が勤める会社の経営者で、私の学費はもちろん、母と祖父母との仲を取り持ち、祖母の医療費まで面倒みてくれた。それなのに、…そんなお義父さんに私は突然犯●れた。
主演の南乃そらさんは、可愛いお顔でちょっとポニョポニョした体、普段は女性にしては低めのハスキーボイスですが喘ぎ声は可愛いし、犯●れる時にきちんと嫌がる演技も出来るので、決して悪い女優さんでは無いんですが、作品的には物足りなく感じます。具体的にどこがと聞かれたら、ちょっと答に苦労するんですが、何か物足りない感じがするんですよねf(^^;たぶん演出が合わないのでは?とは思うんですけどね。男優もベテランの小沢さんでしたし、何かもったいない気がします!
初めて見た女優さん。中々気丈そうでキレイな顔立ちをしていてそそられれました。初めは拒んでいた義父を受け入れてからの接吻の反応も良かったです。特にラストの絡みでの小沢氏との接吻は、何度も見たくなる出来でした。さすがきねとる川口監督作品という感じでした。良かったです。
このシリーズの物足りなさ。どこが物足りないのか。それは妊娠が発覚する前のセックスシーンにある。妊娠発覚後はどれも女(連れ娘)がセックスの快楽にすでに溺れ、父親の思うがままに娘をヤレる。だがそこに至るまでの過程がやや唐突なのが物足りない。この作品だと妊娠直前の風呂場でのセックス時にはすでに娘は父親になびいており、キスも受け入れ、肉棒もバックから受け入れ、快楽に身を任せている。が、その前の自室でのベッドシーンでは父親を受け入れず、まだ嫌がっている。このシーンがシリーズで大事。本当はここで初めて嫌がりながらも、イって欲しい。ここで父親に対して口に出して「イクっ」とでも口走ってイってしまえば、その後のシーンでの説得力が出てくるし、興奮できる。なのにシリーズではこの妊娠発覚直前シーンはいつも途中カット。伊吹まこ編もそんな感じ。父親に強引にでもイカされ中出しされることによって懐妊してしまった、という方が流れが自然だし娘も状況を受け入れやすいだろう。あと、父親の望みもややブレる。娘を自分の子供欲しさに懐妊させたいのか、それともヤリまくりたいだけなのか。変にそこがブレるから、やや鬼畜度合いも足りないし、かといって娘の感じ方も中途半半端な感じがする。どのプレーも悪く無いんだけど、そこが感情移入しにくい。今作品では最初の父親の説得力はないが、強引プレーが一番良かった。強引、というほどでもなく娘もそこまで逃げる感じはなかったが、なんせ父親が途中で見せる一撃一撃が深く、娘が「んっ、んっ」と深い突きを喰らうたびに仰け反ってせりあがっていくのが良かった。
好きなシチュエーションなのですが、2度目が不満です。自分の子供が欲しいのなら、口に出さないで、ちゃんと中に出しましょう。母親がいるのに、というハラハラプレイが、口で終わっちゃったのが残念でした。
まあ、中小企業の親父の再婚意図なんて美人娘連れ子とのセックス目当てが打倒だ。小沢とおる役の親父の「子どもが欲しい」なんてのは常套セリフか。うまいことやりやがってというのが正直なところ。しかし、これは夢の中の妄想。誰でもある。それを映像にしたのが小沢とおるという名優であり、名監督であり、名脚本家である。学生時代の民青((日共の青年組織)のどうみても短縮不細工男が美人女子大生に強●性交し、後に大阪教職員組合の委員長になったYAMAGUTHIというのがいるが、結局、妊娠させることもなく別れられていた。現職時代には広島大学教育学部(昔の広島高等師範学校)卒の社会科教諭が美人グラマー女子高校生を教師特権ですけこましまくっていた。なんで体格貧相、不細工で部活はクラシックギター部なんか作って年中部活をさぼりたおすKUNIEDAというのがフツーの行為だった。日共党員の志位和夫みたいなくせして。少年期にハレンチ学園にそまって、1970年以降の極左乱交の学生交尾時代を過ごしたのは無名であれ有名大学卒であれみんなそうだったきがする。まあ、それが通る時代だっだから、ウソの雄弁術が通る時代なのかもしれない。それにしても俺はそんな時代にがまんして、今の女房と結婚してしまったことに疑問がわく(笑)まあ、そなとこで
冒頭、女優のドスが効いたナレーションがちょっと面白い。ちょっと芋っぽいけど、腹が座った感じでひ弱さを感じさせない印象はドラマの雰囲気にも影響してるかも。母親が学生の時に不倫で娘を妊娠・出産したという設定が伏線。望んで出来た子でなくても産むことを優先し、すべてを捨てて家族を養ってきた母と同じ人生を娘も歩むことになる筋書き。決して義父の強引さに流されて快楽堕ちってだけじゃなくて、母性本能の強さで自分の意思で産むことを決め、自分と家族を養うための金銭の保証と引き換えに義父の奴●になる人生を選ぶ凄みが、前半で感じさせた芯の強さと連動してて良い。そもそも今の時代的にはピルを手に入れようとしない時点で妊娠を受け入れてるとも言えるだろうから、そのへんに言及してもよかったかもね。シリーズを追うごとに母バレ要素は希薄になり今回はなし。学校止めたのも妊娠もすぐバレるよね?っていう修羅場不可避なとこは見ないふりで放置されちゃったので、そのへんはちょっと物足りない。1作目みたいに実は全部知ってた母が一番怖い鬼畜パターンと両立は無理かなあ。中出しされた精子を洗い流すことを禁じられる新演出とか、アクシデントの妊娠でも産んで正解だったと母が力説するシーンとか、ディテールの作りこみもいい感じ。今回はラストセックスの前に妊娠発覚しちゃうんで、最後の種付けホールド感がなくなっちゃったのは筋書き上しかたないとはいえ、ちょっと盛り上がりに欠けたかも。最後の中出しはちゃんと小沢の目を見てて欲しかったかなーとか不満もないわけじゃないけど、ドラマもカラミもしっかり演じてるデビュー1年目の女優に、そこまで多くを望み過ぎるのも酷だろう。満点と言うよりはそのへんはオマケして四捨五入しての星5つ。
ただのレイ●ものかなと思ってたら、ストーリーが良くて良かったです。個人的にはそらさんんのアンダーヘアーが好みです。