夫の連れ子の「ひろし」との溝の深まりに悩む母。血の繋がらない親子とは言え子供は子供。心配で仕方の無い母は、ある日ガールフレンドとの会話の中で衝撃的な言葉を耳にする。「血がつながらないからか…母親を女としてしか見れない。好きになっちゃいそうで怖い…。」息子は息子で共通の悩みを持っていた。その晩、母は一線を越える決意をする。母ではなく女として。
千里さん30代の時の作品だが、素晴らしい美人だったのだな。そして、その美貌を現在まで維持しておられるのだから素晴らしいことだ。ところで、この作品の圧巻は、数分間にわたり延々と続くフレンチキスをみれることだ。それだけで、十分満点評価に値する。
近親相姦ものでは、大御所の感じがする翔田千里さんです。今回も実母だはなく義母ですが、エロい義母を演じてます。最高の女優です。