父の仕事の都合で両親が海外に住むことになりました。私は学校の事もあって日本に残ることになったのですが…。そんな中、離婚して妻子に家を明け渡し、住むところがなくなったという叔父さんが転がり込んできたんです。
成宮ルリの作品はメーカー/レーベル問わず結構見てきました。往々にしてどの作品も彼女の持つ魅力(被虐性とかMっ気)に着目して、とりあえず無理矢理犯したり乱暴にしたりする傾向があり、逆にそうした行為そのものが前面に出過ぎて、「何か足りない」(=意外と抜けない)作品が多かった気がします。が、これは違います。脂ぎった中年親父に執拗にねぶられ、快楽に堕ちていくというストーリーはこれまでにもありましたが、汗だくの男優さんが本当に上手い。単に暴力・暴言に訴えるのではなく、弱い心につけ込んで陰湿かつ執拗に弄ぶ様をここまで演じられる人はなかなかいません。編集も基本長回し、アングルも絶妙(彼女の尻の良さをわかってらっしゃる!)。こんな監督さんがこのメーカーにいたとは。あと、最近多く見られるターナーによる似非日焼け跡ではなくリアル日焼け跡も何気に汗ばみに生えていいスパイスになってます。
男優があまり露出しないAVが多い中で、この作品はおじさん出まくります。モノローグでダメ男ぶりを吐露し、姪に対してセクハラをしまくり、風俗まがいの要求をします。精液を吐き出す姪に対して叱責するわ、デリヘル嬢まがいの愛撫を指図するは、やりたい放題です。頭禿げていて、腹が出ている醜いおじさんが、細身でロリ体型の成宮ルリにのしかかる構図はグッドです。成宮ルリは、もう少し抵抗してほしかった。おじさんがしゃべりまくるのに、成宮ルリにはほとんどセリフがない。最初のプレイでは苦痛を訴えるぐらいの反応はしてほしいし、無理やりキスされて嫌がるとか、精液が臭いとか汚いとかいうような反応もあった方がいい。自宅内なのに、化粧が濃いのもどうかと思いました。
物語はおじと姪のセックス。出演はおじ役の小沢と姪役の成宮の二人のみ。ファックは前半と後半の2回、真ん中のおもちゃ責めの3シーン。シンプルな作りだが、中年のおじが年頃の姪の肉体を堪能できるといううらやましい状況を上手くまとめている。こんなもったいない状況は二度とないとばかりに、しつこくしつこく楽しむ小沢は好演だ。成宮もすでに何回か共演済みの小沢との相性は良く、身体を一杯に開いて受け入れる様子はエロさ満開。1テークが長く、カメラもアップを多用していないので成宮の美しい肢体を満喫できる。
成宮さんの嫌がる様子が美しいです。特にベッドのシーンで服を脱がされパンツ一枚になってしまったとき、パンツを脱がさせまいと健気に抵抗する姿が最高です!
オッサンと若い子の絡みが好きな人にはたまらないエロさ。成宮ルリがハマり役だし、オッサン役もねっとりしたエロさ全開でとても良い。オッサンに性欲の限りに貪られていく様に興奮します。特に最後にガンガン奥まで突かれて中出しまでされる様は実にエロいです。
叔父と二人きりで住むことになった姪っ子が性の調教を受けるドラマ作品。成宮ルリは憂いを帯びた表情が似合い、本作のように笑顔を見せなくても充分に可愛くて魅力的。小さな胸と可愛らしい尻に加え、日焼け痕が目立つ裸体がすばらしい。しかし叔父役の男優、FA等のドラマ作品でよく見かけるベテランのはずだが、どうしてこんな演技がわざとらしいのか。従順な姪っ子に対し、ゲスな笑いと淫語強要などで嫌らしい叔父を精一杯演じているものの、「ルリちゃぁん…可愛い顔して大人を誘惑するなんてぇ…いけないコだぁ…」と演じ方もセリフも陳腐過ぎる。成宮ルリ扮する姪っ子が言いなりになる設定の為にほとんど喋らないので、叔父のわざとらしいセリフがしつこくてウンザリする。ドラマ設定のAVにおいては、女優はもちろんだが男優も最低限の演技力は必要だと思うし、監督の演出力も重要だと思う。
街を歩いていたら、必ず振り向くような美少女、こういう子は化粧っ気がない方がいいですが、少し舌足らずなところが可愛いルリちゃん、肌がすべすべで撫でまわしたい、ちょい浅黒くて引き締まっています、控えめな喘ぎ声も・・・