きり子は夜の相手をしてもらえない事に対して不満を募らせていた。今宵こそはと大胆にもランジェリーを見せびらかす様に就寝中の旦那へと訴えかけてみるが、当の旦那には相手をしてもらえない。このように仕事に疲弊しきった旦那との性交渉が断たれて早三年。きり子の欲求不満も限界へとさしかかっていた。そんな彼女は自宅按摩業を営んでおり、日々客の疲れを癒しているのだった。そんなある日、予定時刻より早めに訪ねてきた客にきり子は電話越しの自慰行為を目撃されてしまい、その日を境に今までの生活が大きく変わろうとしていた…
女駆除の魅力全開の、迫力全開のカラミは必見なのだが、全ての男優がカラミ中、五月蝿く耳障り、もう少しカラミの最中は静かにカラミに集中して欲しい。
女優はそこそこの美人で、胸はどちらかと言うと貧乳系。グラマーなボディを求めると物足りない。欲求不満奥様の話ではあるが、あからさまに男を誘惑する様なシチュエーションではないが、感じている時の表情や声がよく、そこそこエロエロ作品に仕上がっている。
センビレの初撮りの頃と比べると、主演女優の新尾さんが完全にアダルトDVDの世界にのめり込んでいるのが分かるほど、演技を楽しんでおられる。個人的には、マドンナの母のアナルと並ぶ秀作と思うが、前者が作品のストーリーと周りの男優にリードされている感が強いのに対し、本作品は自らがリードしている感が強く感じられ好感が持てる。ヤマケンを誘惑する絡みと学生にソフトに凌●されるシーン、凌●された学生を含めた3P1と内容も豊富な作品です。また、あの舌足らずな声がストーリーとうまくマッチしているのも良いと思う。