本作は2002年11月の発売で初期の友田真希が登場する。デビューして半年、タイトルでは「四十路編」とあるが不似合いな程若い。義母役を演じ冒頭息子を誘惑する際の柔らかい布地のブラウスをノーブラで纏う姿がエロい。堀切忍は熟女のエロ味がありなかなか良い。ただし呼んだマッサージ師の男を誘惑する設定が少々無理。艶戯が始まってしまえば関係ないのだが。野河美奈江はスリムな身体が妙になまめかしいが、男2人と3Pを演じる際の照明が暗く魅力が半減して残念。なお、本作は他のビデオ『昭和30年代生まれの雌』(TOKYOパリス)とカップリングし2度再発されている。1度目は『熟女AV淫の章』として合計2時間を1時間に短縮編集。2度目は元版2本を完全収録し『熟女AV淫の章MADAMSEXLEWDNESSEDITION』として発売。短縮版と完全版それにこの元版それぞれのDL価額を比較して一番お得な方法で購入されることをお勧めする。