ひとり息子が今春に結婚する予定で婚約中の女性アサミさん。結婚前の仲睦まじい若い男女は、週末になると、市内の式場へと、披露宴やら引き出物やらの打ち合わせだと言っては、楽しげに通う日々を送っていた。そんな「息子のいいなずけ」の若く瑞々しい女体隆起をじっとりとした陰湿な視線でいつも見つめている義父。息子がアサミさんを残して仕事へと出掛けていった日、義父は年甲斐も無く、恥ずかしい程に固く勃起した逸物を…!
最後の和室のシーン布団で絡んでほしかった、最初のベットでの手コキ発射はもったいない
清楚な顔立ちに柔らかな曲線が映えて、どこか儚げでいて色っぽい。息子の婚約者って設定が妙にリアルで、義父との禁断の空気が漂うたび、緊張感がたまらずにグッとくるよ。演技も自然で、恥じらいと大胆さの間を行ったり来たりする姿が鮮やか。
この手の王道パターンで、義父が嫁(まだだけど)と交わるっちゅう作品ではあるんやけど。強引に関係を迫ったり、れ〇ぷしたりするパターンではなく、この親父はなかなかかわいげがある中年なんじゃ。こっそり嫁のパンティを拝借して妄想にふけったり。ほんで、息子のいない間にマッサージからの流れで挿入するってところまで行くが、このタイミングで息子が帰ってくる。あさみさんも嫌がる素振りはかなり控えめで、親父が性欲に負けて迫るもレ〇プとはほど遠い。間を開けて、親父が謝罪するが、あさみさんも何故か「はしたない姿を見せてすみません」という謎の和解モードへ。ほんで親父が元気でびっくりしたという発言に、再び親父が暴走。一応、親父が襲うという体ではあるものの、どこかあさみさんの手のひらで踊らされているようにも見える。スタイルの良い体と美人タイプの容姿がまた妖艶さを際立たせておる。主導権は親父にあり、あさみさんが堕ちていくという表面上の見方でも楽しめるし、実は親父を誘惑して暴走を引き出したスケベ嫁(まだだけど)という見方もできる。どちらかというと抵抗感はかなり少なめで申し訳程度。なので、嫌がるのを堕としていくのが見たい人は物足りないかも知れん。わしはこれはこれで十分楽しめた。