会社でも目立たない存在の[シオン]は、新入社員の男に告白するが、あっけなく振られてしまう。「シオンさんみたいなダサい女連れて歩いてたら笑われちゃいますよ(笑)」その男の一言に悔しさを抱き、美しく生まれ変わったシオンの男への屈折した愛情はとどまることを知らず、どんどんエスカレートしていくのだった…。「本当にワタシの事を愛しているなら、どんな事にも耐えられるでしょ?」…女の愛情を、甘くみるな!
紫苑様は美人でこういう方に想いを寄せられた劇中のカイ君が羨ましい程です。ただ彼女が居るならもう少しマトモな断り方が有ったのでは?と思いましたが、そこから彼女の反撃が開始されて自分が好きになった男の子を責めていくのは私個人としても大好きな展開です。少々残念なのはSMの鞭を登場させなかった事ですね?。