キャットファイトはシチュエーションが肝であり、演じる女優さんの気分の乗りが作品の良し悪しを決めることを証明する見本の作品と言える。死んだダンナの霊前で、そして娘の目の前で女同士が素っ裸で取っ組み合う、何度見てもゾクゾクする。本妻のセットしてある髪が乱れ、喪服が肌けていく様が実に艶かしい。そして互いに浴びせる罵詈雑言も女優の力量を感じさせるリアルさがある。AVとしてのキャットファイトの最高傑作と言っても過言ではない。負かした相手を制裁しない所もこの作品を秀逸なものとしている要因の一つではないだろうか。無礼を承知で書かせて貰うが同じレーベルの『全裸オイル‥。』はこの本妻vs‥と比較するならただのプロレス興行といったところか。おかげで、キャット‥はもうお腹一杯です。もう外のものは観ません。外のストーリーについては、まあボチボチです。
三浦レミさん演じる未亡人と辺見麻衣さんの愛人との対決。前編後編に分かれての熱戦に興奮しました。レミさんはもみ合う中で和服がはだけてバストも丸出し、白いパンティも見えてしまいます。最終的には両者全裸になってのファイト再開のあげく、レズ責めを受けたレミさんが負けて、股間に花まで挿されてしまうのが個人的にはよかった点。四人の女優が対戦相手を変えつつ、シチュエーションも変えてという感じで、それぞれ一勝一敗という感じの作り。ただ個人的には、好きな三浦レミさんがやられっぱなしという形になった方がうれしかった。
加納綾子さんは付加価値の高い、あえぎ美人・もだえ美人だと思います。個人的には、レースクイーン対決が一番見ごたえありました。お尻をペニバンで犯●れた後、上着を脱がされて、ヌーブラ姿を晒した加納さん。エロくて妖艶です。勃起した乳首をつままれながら、悶えて喘ぐシーンは素晴らしいです。宇佐美さんと辺見さんの、女教師VSヤンキー対決も、勝負がついたかというところからの更なる展開は、付加価値が高くて素晴らしいと思います。展開からして、ややもすれば下品な仕上がりになりやすいところを、4人の素敵な女優さんたち(スタッフさん含めて)が見ごたえある作品に仕上げていると感じました。
半信半疑だったが、ガチな雰囲気はしっかり出てます。加納さんを筆頭に女優さんも素晴らしいです。
加納綾子が出ている女教師VS生徒やレースクイーン対決などがお勧めかな?いつもレズエステシリーズで、女性をレズテクで犯しまくっている側の加納綾子が、逆に犯●れているパターンは新鮮でした。しかもドMキャットファイトシーンは、顔とかエグイので個人的には、ちょっと・・・