美しい義理の母・葵とはあまりにも不釣合いな父親との再婚のことを息子のダイスケは不信に思いながらも、「美しい葵と一緒にいられる」と内心では喜んでいた。そしていつしか葵に恋心を抱くようになってしまい、直接触れられない歯痒さから盗撮をしていたダイスケ。そんなある日、葵に盗撮していることがバレ「終わった…」と思ったダイスケだったが、最後だと思い切って葵に告白すると、意外にも葵の反応が良くて…。
女優さんは綺麗だし柔らかい笑顔だしなかなか良い作品になるかな、と思わず期待しながら鑑賞したのですが、期待はちょっと外れてしまいました。残念です。息子の感情を受け止める演技では、柔らかい笑顔で母性やお姉さん反応やアドリブが出るのを期待しましたが、そういう笑顔の包み込みではなくて、結局最後までニヤニヤしているだけでした。たぶんあの笑いというかニヤニヤ感は、学芸会で素人が演技が恥ずかしくてどうしてもニヤニヤしてしまうあの感じだと思われ、別に脚本とか演技レベルでもなんでもないことがわかりました。ハメ撮り物ではこういうの良く見かけますので、この感じも素人感がとても良いという方がおられるのかもしれません。私としては残念。
最近はマドンナやアタッカーズは本番3回が当たり前になり、こういう廉価商品もちゃんと抜き差しが確認できる本番2回が当たり前になったのが感慨深い。AV不況の影響ってとこだろうか。内容に関しては前半は女優の経験不足が出た感じで緊張気味。男優とテンションが合わず素人感が強い。一緒の入浴シーンあたりから余裕が出てきたようで、後半の本番は年上のお姉さんらしい包容力のある大人の余裕を感じさせるセックスを見せてくれた。自分からキスをもらいに行くなど積極性も見られたし、フィニッシュシーンはチ○コが突っ込まれてる自分のマ○コを見つめながら中出しされる瞬間を見届けてる画が斬新。こういうプレイは他の女優も参考にしてほしい。