この作品はAVですが冒頭45分間は、ただただ男優を探します。何故なら今作はガチでヤバイ’あっち’な男達を闇から引っ張り上げるミッションがあるからです。SNSに流れるチ●ポの海から選ばれし猛者達が、AVスタジオで自らの欲望を小っちゃいマ●コにぶつけてピストンしまくる!モニターの裏側に見える日本の現実。
彼女に出会ってまだ一月も経っていないけれど…完璧に四宮繭の底知れない魅力の虜になっています。本人の言葉を借りると…その行為が始まると脳内お花畑になってしまうほどのエッチな事大好き女子…まだお若いのに、あらゆる修羅場を経験されている様子そんな女の子が安全に性の営みをエンジョイする為にAVの世界に(勿論、それだけではないと思いますが…)そんな四宮繭の経験を最大限に活かしたこの作品…エッチ事態は他の作品と比べると完全に彼女主導な感じであの四宮繭の究極に行為を堪能するは少し大人しい…でも、繭さんの魅力を深掘りできる作品です。
ラストのセックスで、脳内がバグって「毎日犯して」「おまんこ馬鹿にして」と絶叫しながら感じている姿がエロすぎる。セックスが始まるとうっすら笑顔になるのも可愛らしい。
企画としては撮影確認の時点で逃げられたりと大失敗だが(まあ、犯罪と疑われるようなものに手を出す輩が、AVです、出てくださいと確認されたらそりゃ引くよなあ……)、四宮繭という女優の良さを引き出す作品としてはひとまず成功といった印象。検索すれば四宮繭嬢、ウィキペディアに項目がないものの、スカウトきっかけがパパ活希望のDMだったり、ヒッチハイクで性交旅をしたりとの猛者。そりゃDMシャドウバンだの、男性との駆け引きだの、そこら辺の知識の引き出しがたんまりあるものだ。芸大目指していた才女どこか戸田真琴を思わす童顔。ほかの作品も見てみたいと思わず検索してみたくなる糸引くよさがこの作品にはある。ミスID2022ではポコチャ6位(5位以内でファイナル進出確定)のセミファイナリスト。口惜しさとあきらめともあるようだが、ぜひ日本画家として、そしてAVでも売れて名を馳せてほしい。