一人暮らしする中年男の汚い部屋に、突然、学生時代片想いしていたコが当時のままの姿で現れた。おそるおそる触れた彼女の肌は柔らかくて温かい。当時妄想していた事を全部してやると男は調教を開始。可愛い唇をベロキスで貪り、喉奥イラマで口内射。体の隅々まで舐めさせ舌奉仕。何度もチンポねだらせながらオナニー。柔肌を縛り上げて緊縛調教…と、すっかり自分専用のドMザーメン便器になったところで鬼突きして生中出し!
最後のHが、気持ちも入っててなかなかよかった。目元にきらりと光る涙がすごくいい。いい演技してます。
簡単に言えば時空を越えちゃうネタ。片思いしていた元同級生への薄汚い中年親父の妄執が、時空を越えてJK時代の月野を召還。ずっと心にためていた凌●行為で思い人をマゾ調教していく。犯●れ終わると女は元の世界に戻っていき、また再び召喚されるという設定もドラマ的にいい。完全に堕とした女が帰っていったところで、今は中年オバサンとなった現代の同級生に電話をかけるオッサン。JKの頃、何かおかしなことがなかったか聞き出そうとするが、答えを聞かずに当時の片思いだけを告げて妄執に決着をつける。未練を残した青春の思い出と凌●エロを融合させたドラマもよかったし、佐川はもちろん月野ゆりあの演技もよかった。中出しだけがいかにもAV的なさっさと抜いて汁見せ演出でダメ。何十年も思い続けた女に中出ししたんだから、もっと余韻に間を取るのがドラマとしては自然。平均的なAV屋なんてこんなもんという残念感がマイナスポイント。
ゆりあ嬢抵抗は弱いものの、佐川を目の前にした時の怯えた表情が実にすばらしい。衣装もセーたラー服と体操着でJK好きのツボを押さえており、羞恥プレーに苦悶の表情もこれたま絵になっている。カラミは3回で時間も短めなのは残念だが、この女優さんには今後も要注目です。
タイムトラベルしてきたかつての同級生に襲いかかる設定は良いのだが、途中から方向性がおかしい。1回目のプレイで、月野ゆりあの怯えた演技はすごくいいです。制服のままでイラマチオさせるのはすごくツボです。2回目は、赤い縄で縛って天井からつって、バイブで責めます。平凡なオヤジが、どこからこんなグッズを取り出したのか謎だし、素人には不可能な凝った縛りは興ざめです。自由を束縛するならば、せいぜいガムテくらいでいのではないですか?縄とバイブで責めたあとで、ようやく初体験。110分しかない本作品のうちで、60分が経過しています。ついに、憧れの同級生とやれるんだから、オヤジが思いのたけを吐露して、同級生も、困惑と快感をセリフと表情で表して、大いに盛り上げないといけないシーンですが、あっさり終わります。3回目は、完全に堕ちてしまった体操服姿の同級生が、仰向けになったオヤジを愛撫します。オヤジの横柄な態度はすごくいいです。「顔を何度も叩く」「尻を叩く」「鼻を吊り上げて豚鼻にして辱める」という妙な方向のプレイをします。すごく不愉快でした。憧れの同級生に、こんなプレイをやってみたい視聴者はいないだろう。最後は双方全裸となって、絡み合います。ここは、感情入っていて盛り上がります。基本的な設定「中年オヤジが昔の同級生とセックスする」はいいのだが、中身のプレイが暴力的だったり、凝ったSMプレイだったりするあたりがおもしろくなかった。