人妻美子(34)初対面の男と女が一泊二日の小旅行。愛する夫がいながら不倫してしまう人妻に24時間密着。「日々の生活が嫌になって…」初めて付き合った男性と結婚、10年が経った。時間が不定期な仕事の夫は2、3日帰宅しないことも多い。結婚当初からすれ違いの生活…いつしかそれが当たり前に。夫婦の会話も殆ど無く、子供のいない専業主婦の生活は独り暮らしと同じ。
う~ん 高橋監督よくぞ勃起させましたね! 個人的には女優さんからは女の淫靡なフェロモンを感じ取れませんでしたしかし彼女の精神的な気持の話と裏腹に彼女の動作が男の肉棒を欲しがっているシーンが自然体に良く撮れていました。
このシリーズのファンですが、これまでにないタイプの女優さんです。健気なしぐさの仲に、多少のエロさもあり良い出来だと思います。
人妻との口づけはこのシリーズにとって一番の見所と言っても良い。最初は殆どためらう。口を合わせるだけ。時がたつにつれ、体を合わせるたびに口づけ以上に発展していく。今回は口づけが良かった。監督のリードには感服する。何より素人であり(たぶん)彼女が献身的であるところにぞくぞくした。
いいんじゃないでしょうか。たしかに色気はないと思いますが、戸惑いながらのキスや1回目のエッチのあと「腕枕してもらっていいの・・」と思いながら監督の目を覗き込む。いいですねぇ。2回目は積極的に腕枕してもらいにいく。そして安心した表情。不思議だぁ。色気のない女性がかわいくなって、上になってまたがって覗き込みながら腰を振る。終わった後もとてもいい。とてもかわいい。監督が特殊な才能をもっていることもあるんでしょうね。カウンセラー的な。
あまりにもおとなしくて、淡々として盛り上がりに欠ける作品でした。女優は可愛く体も綺麗で熟女過ぎない。決して味気ない女ではないだけに惜しいですね。
高橋監督の作品が、これだけ長くシリーズ化されて作られる理由が解る作品だったのではないかと思います。表紙の写真どおり、童顔で、小ぶりではあるが、形の良いおっぱいがとてもよいと思います。二人の話しのやり取りを聞き、表情の変化を追いかけることで、感情移入できてしまう。非日常の中に飛び込んで来ているからこそできる男女の営みなのだろうなと思います。キスをして、「これで良かったのだろうか」と思い。SEXをしてまた、「気持ちよかったけど、罪悪感が・・・・。」「この旅行来てよかったのかな?」そして、大粒の涙、こうした、心の揺れ動く姿を目の当たりにすることができる。恥ずかしがりやで、キスにしても、SEXの時の反応にしても、淡白な感じだったのに、自分から騎乗位までしてしまう。心と体の裏腹さの中で葛藤をしている美子さんの姿に興奮を覚えました。