時は平安時代、突如天空より現れた謎の集団、鬼面党は恐ろしい妖術を使い人々を恐怖のどん底に陥れた! 西暦二千四十八年、時空をまたにかける犯罪者たちを討伐するために政府は時空隊という治安維持組織を結成する、時空隊は隊士一の剣客、ハヤミを平安時代に送り込み、平安時代の京に逃げ込んだ時空犯罪者、鬼面斎の捕獲命令を下す、ハヤミは鬼面斎の行方を突き止めるべく捜査を開始するが京の町は鬼面党が蔓延る悪の巣窟と化していた。
気丈な女剣士がダイナマイトボディを蹂躙されて最後は下衆相手に自分から腰を振っていく王道展開。予算の都合からか時代考証に難があったり(セットは借り物だろうから平安時代的ではない。段ボールが敷いてたり)チャンバラシーンがチープという難点もあるが、それを補って余りある。一方で痺れ薬を飲まされ、媚薬を塗り込まれそららに対する触媒効果らしき読経と予算の範囲内では妙に演出が細かい。
特に衣装が素晴らしい!お尻好き属性にはピッタリ♪当然S系の方にも! ドキドキしますよ!
ちゃんとした時代劇のセットで撮影しているし、ヒロインのコスもカッコ良い。女優さんはルックスはそこそこで、はちきれそうなエロおっぱい。それになんと言っても、敵に捕まって凌●されるシーンで、ヒロインにわざわざ六尺褌を締めて辱めるのが最高!!GIGAのくノ一系作品の中では隠れた名作と言っておこう。監督(多分、式正義氏と思われる)もこの頃はいい仕事していたねぇ。