あまりに悲惨な過去が少女・ひなの精神を蝕んでいく。封印したはずの記憶…それは父親との禁断の関係だった。現実と妄想が交錯する中、もう一人の自分の分身を作り出し現実逃避する少女・ひなだったが、その心は確実に壊れていくのだった。
大塚ひな嬢の魅力は、大粒の乳首に尽きます。小梅のようにコリッと実り、乳暈も大粒のモントゴメリー腺がぶつぶつしていて、実に淫らで美味しそうです。後ろ手緊縛や、両手をバンザイ型に拘束されて、かばうことのできない無防備な勃起乳首を嬲られるシーンが、生唾ものでした。一度でいいから、彼女の勃起乳首を嬲り回してみたいものです。ギャル系のメーク等はお似合いですが、好みの分かれるところでしょう。
不感症というかやる気がないというかダッチワイフ以下。胸の作りもなんだかなぁ。
ひなさんが奈加先生に縛られます。縛りは5景のうち3景で3種と少ない。1景:自慰。うーん2景:被縛。奈加先生による着衣の縛り。吊りでもないのに,無理やりぶら下がっているって感じがちょっと。3景:レ●プ風。まぁ,そうなんでしょう。演技が今一なので縛っちゃった方がヨサゲな気がするけどねぇ。4景:全裸後手座位+オモチャのいたぶり。最後は縄なしSEX。うーん。5景:全裸立位の片足吊り。ローソク責めもあるけどなぁ。全編クローゼットから始まるのは面白いけれど,ひなさんの反応や体の偽装(?)がやや気になるところ。出てくる御仁もなんだかなあ。
女優が悪い。全裸開脚縛りの2穴バイブでも私は1ミリも勃起しなかった。それくらい無表情無反応無関心な女優であった。何か心配事でもあったんだろーか。監督もアーとかウーとか指示くらいしろよ。
ドラマとしてなかなかみせる作品。父親にレ●プされながらその快楽を受け入れてしまった自分を、別の自分として名前を与え切り離してしまった少女が、陵●されることを喜ぶ自分を受け入れることで、分離した人格と融合していく。父親による責めも強●される羞恥行為も、治療という名目の医者による陵●も、全て黙って静かに受け入れる少女の、モラルを超越した無垢さを演じる女優の演技力が見事。いわゆるハードSMのようなものを期待するとはずすが精神的なインモラルさはかなりのもの。理解できなければ仕方ないが、まずは見てみることをオススメする。