平凡な家庭で一人息子として育った明。父親の寛と母親のなつこは、明が大きくなった今でも仲が良く、ごく平和に暮らしていた。そんなある日、深夜まで勉強をしていた明が用を思い出し、両親の寝室へ行くと、寛となつこが裸で重なり合っていて…。予期せぬ光景に慌てる明。それ以上に慌てる二人。自分にとって父親と母親でしかない二人が、SEXしていたのを目の当たりにした明は、それ以来、二人の行動が気になってしまい…。
なつこさんの作品は久々の購入でしたが、ますますエロさを増している様に思いました。年齢を重ねて、「近所に居そうな肉感的なエロオバサン」という感じになってきて、リアルなエロさを感じさせますね。今作での本番は2回と収録時間にしては少なく感じましたが、それを補える程夫婦のカラミやエロ行為が卑猥さ満点でした。寝室での暗めのカラミにしたり、白昼堂々明るい場所でしたりと、それがかえって卑猥さを増しているのでしょう。久々に製作者の工夫が感じられる作品に出会えました。こういう題材は「美女系」じゃなく、「個性的」ななつこさんの様な外見の女優を使ってシリーズ化して欲しいですね。例を上げれば「北原夏美さん」や「石橋ゆう子」の様な「見た目普通で性的感受性の相当高い女優」さんなど適任と思うのですが…。
オッパイ、ウエスト、下腹、尻、全てがブヨブヨでデッカイ、AV女優になった8年前と体型は変わらないなつ子さん、演技は上手くなっています。
たまにふすまから加山なつこのセックスが垣間見える見ちゃいけないのに見てしまうという葛藤…ものすごく興奮する!騎乗位のときは,けしてスマートな腰振りとはいえないがぐねぐね動かす腰つきには淫乱さが感じられるより円熟した演技が彼女の良さを引き立てる…
加山なつこさんは厭らしい顔つきと体つきでいいのですがその他は何もかも普通で物足りない。題名からしてぞくぞくすると期待してましたが期待はずれでした。
なかなかないタイトルと内容に興味期待したが思った以上に普通だった。ので、逆にトータル的に良くなかったという感想