僕と姉ちゃんは喧嘩もしたことがない仲の良い姉弟だった。ただ一つ、普通と違うのは僕が姉を『女』として見ていたこと。だけど、僕たちは血が繋がっていない―。その事実を知った瞬間、僕の中にある何かが崩れてしまった。
1回目は全裸で正常位挿入、バック、立ちバックでピストンに痙攣、正常位で顔射。2回目はアタッカーズではよくある射精までいかないカラミです。服を着たまま後ろから立ちバックで挿入し、暫くしてから射精も無くフェードアウト。3回目は首輪を着けたまま全裸でバック挿入、立ちバック、正常位、騎乗位で自ら腰を打ち付け痙攣、対面座位でも痙攣、正常位で中出し。最後はイチャイチャ仲良く風呂場で洗いっこ。椎名ひかるさんは顔もスタイルも申し分ありませんが男優のテクニックがイマイチです。それがただただ残念です。
正直、男優のセックスが単調で不満なのだが、それが男優の実力なのかドラマの設定ゆえなのか解釈次第で評価が分かれる。設定は弟が大学二年生らしく、姉一途で彼女もいないオナニー小僧。童貞と大差ないレベルだとすると、大人のキスも愛撫もできない、勢い任せにマ○コに突っ込むくらいしかできない雑で乱暴なセックスくらいのほうがリアルかもしれない。個人的には成熟した密着感のあるセックスのほうが好きなのだが、雑で乱暴なセックスでも優しく受け入れる姉の愛として見るとちゃんとドラマとして演技が成立しているので、これはこれでいいんじゃないかと思う。ただこの監督がそこまで考えられるほど力があるか微妙なので見てみて自分で解釈してもらうのが一番だろう。
他の女優さんで見たいあと、もっとハードな内容なら星5にします