AV界の女王・風間ゆみが再びマゾ・ウィルスに陶酔感染、被虐の地獄に堕ちる!不慮の事故で夫を亡くした巨乳の淫奔未亡人は、義父、亡夫の親友との禁断の三角関係に翻弄され、嗜虐の女犬として飼い馴らされていく…。
正直、高いと思いました。それでもゆみさんの緊縛美を堪能したくて求めたわけです。夫を亡くした妻が、舅の奴●になるという、緊縛物では珍しくもないストーリーの中に、写真集のページのように美しい裸身が縄で纏われていました。脱がないのに、夫の姉に翔田千里さん、夫の妹に川上ゆうさんを使うほどの豪華さ。舅役の栗原良さんだけでは体力的に見せ場が作れないからか、夫の友人とのシーンも用意されています。服をすべて処分され、室内犬として生きていくしかなくなる嫁を躾ていく場面に千里さんやゆうさんが加わっていたら…………これは欲張りでしょうか。少し痩せたゆみさんの動く緊縛写真集でした。
現在2021年ですが、2015年の作品に今更レビューを・・・と思うかもしれませんが、個人的には風間ゆみさんの緊縛物の中では最高傑作だと感じています。しかし、エンディングのシーンで感じたのが、もしかして続編が制作されるのではないか・・・という想いです。6年以上経過してますが、その想いは未だに消えません。この6年の間に風間ゆみさんの体型にも変化が出てきていますが、だからこそ表現できる麻縄の喰い込み方の違いや義父の調教によってどこまで変貌したのか、『調教の成果』をイヤラしく、且つ本格的に撮っていただきたいと願っております。どうか続編を検討していただけませんか?