白亜の豪邸に住まう若妻・亜希。なに不自由無い暮らしだが、心が満たされる事は無かった。父親の残した負債と引き換えの結婚。カラダが求めない性調教。今の生活全てがモノクロで、まるで牢屋の中に入るのと変わらなかった…あの青年に会うまでは…。本能のままに逢瀬を繰り返す亜希、本当の快楽と安心を手に入れたかに思えたが…。
カン松お気に入りの「あき」主演の鬼畜ストーリー。夫からの愛のない羞恥調教と、青年との不倫和姦が基本。青年との逢瀬を心の支えにしていたが、実は夫と青年が結託していて最後は不倫の制裁で2人がかりでまわされる話。夫の強●羞恥プレイや、妻に家にいるときには全裸で家事をするようにしつけているあたりの鬼畜さがなかなかツボ。和姦はぬるいけど、実は和姦じゃなくてダマシだという目で見ると別の楽しみ方が出来る。二宮の上手そうな体は今さら説明の必要はないだろう。演技が大根だが、結構楽しめる1作。
全般的に控えめなカラミですが、ある程度ストーリーを追いながら見ることが出来ます。女優さんが少しぽっちゃり系ですが、作られた美しさでなく自然な感じで好感が持てます。
サディストの旦那に調教されている人妻が浮気をしたが、その相手も旦那が仕込んだ仲間だったという話。調教での責めはそんなにハードではないです。それから、カラミでの亜希さんの反応はいまひとつというところです。視覚的には迫力あるボディを楽しめますが、もっと感じている表情や反応を見たいところです。