自転車好きの青年・岡村が、パンクした静香の自転車を修理してくれた事をきっかけに、関係を結んでしまう。理性では否定するが、ズルズルと身体が岡村を求めるようになっていってしまい、静香の葛藤の日々が始まる。
同じマンションに住む青年の罠にかかり、肉体関係を持ってしまった人妻が、その後、ずるずると関係を続け、青年との肉欲に溺れていくという展開。相手が若い青年という以外は特に目新しいものはない。正直、観おわった後に消化不良な気持ちが残るのも事実。それは演出(主人公の心の葛藤の描き方が中途半端)と主演の二宮凛の演技(特に前半、喘ぎ方が単調)が原因か。ただ、後半、恥じらいながらも青年の言いなりになって舌を絡めあい、顔面騎乗や騎乗位で仰け反りながら官能に身を委ねるなど人妻のフェロモンを発散させて激しく絡み合うシーンはいやらしく美しい、まさになぎら健造らしいツボを得た演出だ。
好青年を演じ人妻を狙う淫獣0:09押し倒し甘い言葉を囁き迫る男唇を固く閉ざし男を拒絶していたが…剛直が秘花を抉り諫めていた声が途絶え…いつしか男の背中に手を回し…イク0:35ケーキを携え訪れる男一度は追い返すが…気になってドアを開けてしまう…秘裂を貫かれ喘ぎ啼きついには男根に唇を開く激しい責めに身悶え迸りを顔に浴び穢れた肉塊を咥えていく1:06巧みに夫に取り入る男を晩餐に招くと…夫が席を外すや怒張を突き付けられる慄きながら懸命に尽くす妻口腔に精液が溢れる…1:14寝室に男を招き入れ巧妙な愛撫によがり啼き男根に懸命に愛を注ぐ妻自ら腰を使い女肉で肉棒を扱き立て喘ぎ啼くこのままだすよだ、だめェ…最奥に迸りを浴び…逝き果てる夫を送り出すと心の中で謝罪しながら男の元へ…
同じマンションの好青年から強引に関係を結ばされるが、徐々に心を開かされ、最後は自ら青年の部屋に赴くところで話は終わっている。悲しい境遇の隣人に同情するという従来の路線とは違い、年下の若いイケメン男子につけこまれるところが新しい。もう少しお姉さん的な説得や夫との義務的セックスを描写していいと思うが、拒否から戸惑い、受け入れ、自ら求める過程を二宮凜がうまく演じ分けていて、シリーズの中では上位に位置する作品だろう。夫にばれそうなところをうまく取りつくろう女のずるさまで描けたら最高。
マンネリ化しつつある「あなた許して」で新鮮味のある脚本でその努力は評価したい。暴力で、力ずくで犯したところから始まる従来のスタイルから、甘く、女心をくすぐりつつ落とす今回のストーリーはまずよかったが、結果は俳優がその色合いを十分に表現できず、平たんに終わってしまった。二宮凛にもう少し表情の起伏を演じさせないと。鈴木一徹はなかなかのイケメン、そういう男優の少ないAV界で演技を仕込めば、イケメンですけこまし的悪党という新しいジャンルが描けるのでは?期待したい。
最初のカラミからキスを受け入れて、男の背中に手を回してはだめでしょう。このシリーズにはマンネリながら決まったパターンと落としどころがあるはず。それを最初から背徳感のないカラミにしたことで、最後までしっくりとこない、メリハリのない作品になってしまいました。 女優さんもなんだか男顔でパッとしません。
華奢な身体が激しく責められるのは結構興奮できる。また、最後の絡みでは男に色々と言わされるのも良かった。しかし・・・テレビドアフォンを使用せずなぜイキナリドアを開けるのか理解に苦しむ。主人公の葛藤などを描くアイテムの一つなのに。旦那が男を招くと言い出した時の表情や台詞がイマイチ。男が旦那と食事をしている時、動揺を隠すくらいの演技が欲しい。ラスト、夫を送り出した後、一旦ドアの前で思い悩みながら階段を上がっていくシーンは良かったが、最後の絡みの前にあって欲しかった。今までの男と違い狡猾に主人公を落とし入れるし、暴力を振るうと脅しながら●すし、みんな、仕事したり就活(してると思う)してるのに、今回の男は仕事をせず金にも困らない最低人間。「こんなクズに堕ちる妻」に興奮できるか後味が悪いかで評価が分かれる。私的にプラスをマイナスが上回ったので★2。
最近のなぎら健造監督の作品は時間が少し長いような気がします。もう少し中味をギュッと凝縮させて昔の「90分版」位の方がコンパクトで(水元ゆうな作品時)良いと思います。チョッと最近作は間延びがあって中盤に中だるみがあるような気が・・でも作品自体は大好きなので贅沢な注文かな。。。。
アタッカーズ好評シリーズの二宮凛さん版。自転車好きの青年に…。相手役のイケメン青年は鈴木一徹氏。ファーストレ◯プでは凛さんの白い肌が露わに。濃い目のジャングルが魅力的。日の光に照らされ逆立つジャングルを手マ◯ンしながら乳首を舐める一徹氏。あまり大きな抵抗もなく一徹氏の好きにされる凛さん。ビンビン乳首が目を引く。例のごとくシャワーシーンの時にはもういいなりに。絶対なんかあるぞ、あのシャワー(笑)最後は夫婦の寝室で…。一徹氏に乳首をペロペロ舐められながら…。パンティの中に手を入れられ探検した指を口に入れられいやらしくしゃぶる。舌を使って竿舐めする凛さんの洞窟に一徹氏の中指が。美男美女の戯れ。
二宮凛目のぱっちりした美人で美乳。弱々しい抵抗に風情があり、強引に迫られると押し切られてカラダを許してしまう展開は興奮した。最後は恋人同士のようなセックスで凛は時折笑顔を見せるシーンもある。このシリーズでは完堕ちしてもカラミの際に笑顔を見せることはあまりないので新鮮だった。
個人的にはなぎら健造監督の最高傑作の一つ。男優の一徹をうまく活かしている。AVは「当て書き(女優や俳優に合わせて脚本を作ること)」が合っている。FANZAの平均レビューが3.38(?)とは信じられない。もっと高くていいでしょう。監督が当て書きをしたのかは知らないが、ドラマモノではキャスティングがとても重要。人妻役の二宮凛は、いかにも人妻風の出で立ち。不倫モノの女優さんに大事なのはこの「主婦感」。凌●ドラマとは何か? を理解するために最高の作品。練りこまれた脚本、最高のキャスティング、ドラマ部分と濡れ場のバランス……すべてが完璧。ぜひ見てください。
自転車をパンクさせといて修理を引き受け巧みに出会いを演出する、って、それ、結婚詐欺師の手口の1つじゃないか?じゃータイトルを変えて:貢がせる男;これで鈴木一徹シリーズを創った方がいい。:あなた許して;は不倫ストーリーだろ?このタイトルを見たファンは誰でも目くるめく官能世界不倫情欲シーンをみたいはずで、これでは本末転倒、シリーズの趣旨がずれている。一般作品の:失楽園;などに負けている。不倫ストーリーなんだから出会いも犯罪まがいの出会いの設定を捨てて ダンス教室や料理教室英会話教室、今、流行は書道、スゥイミングスクール、ペン字、コスプレサークルでの出会いを設定しなさい。もしくは元上司や旦那の上司との不倫設定がオーソドックスでもいいはず。男優の素材はいいから、路線を変えるか、設定を変えれば爆発的に人気が出るはず***