中央捜査局は「暗黒組織完全壊滅作戦」を打ち出し、犯罪組織を徹底的に追い詰めていた。しかしそれに反発した「黒夜叉連合会」は、ついに禁断の報復行動に出る。追い詰められたケダモノたちの報復、それはなんと、仕掛け人である本部長‘鬼の八島’の娘、東京支局のエリート捜査官、八島香織を拉致し拷問にかけ、‘鬼の八島’を脅迫しようと言うのだった。絶頂という名の女にとって耐え難き暴虐の彼方を香織は体感する事になる。
イキ姿がしっかりしっかり見れる角度からの良いショットがない。たまに横斜め上から撮影できた絵が入っていても女優が顔を背けてしまっている。なんてバカだろう。顔が女優の看板なんだから自分の1番の売りどころの行く所の顔をカメラに収めてもらわないと売れないだろ。イキ顔カメラに取らせないで何のために女優やってんだ?みんなが金払って撮影準備してるのは何のためだ?お前のイキ顔を撮影するためだ。
タイトルとストーリーからは大いに期待した。なのに、看板倒れも甚だしい。ベイビー社の悪いパターンの典型だ。まず女優がヒロイン像にマッチしていない。どちらかというと熟女で、とてもエリート捜査官には見えない。ベイビー社作品の醍醐味である、「プライドが高く、気も強い女が徹底的な快楽責めで無惨な姿を曝す」イメージには合っていない。「最後まで拷問に屈しない」どころか、大した抵抗も見せずにアッサリとイカされて、あとは絶叫するだけ。プライドなど微塵も感じさせない。鬼畜たちの責めにも特別なものは見当たらない。本作のヒロイン像に対する責めならば尋常でない工夫が必要なはず。媚薬ひとつとっても、オイルを塗って一昼夜かけてカラダに沁み込ませる、口から飲ませる、アナルやマ〇コに直接注入する、静脈にも注射する、などを徹底して初めて、堕とされるのもやむなしとの納得感が得られるのではないか。ストーリーのもう一つのキモである「父親である警察本部長との交渉材料にする」シーンが無いのも大いに不満だ。娘の変わり果てた無惨な姿をビデオレターで送りつけるなどの描写は是非とも必要だ。
名無しさん・・なかなか良いけど・・イマイチ迫力不足・・八島香織さんは誰? (企画女優だと思うが)名無しにしない方がわかりやすいのでは。それから全体に画像が暗い。(なにも暗くする必要はないと思うが)。全体として中の上か?
女優の質が悪いの一言に尽きる。ルックス・反応共に中の下。これでは用を足せない。