暴君亭主に先立たれた妻由美子は、一人で下宿屋を切り盛りしている。これから自由の身になれると思っていた矢先に、夫の作った借金に悩まされることになる。弁済を持ち掛け言い寄る古株下宿人、二人の男に由美子の心は揺れ動いていく。風間ゆみの情感たっぷりのシリアス演技は、今までにない魅力の作品!!
AVというよりも映画を見た気分です。生活感のあるシーンのおかしみや苦悩するシーンの切なさ、流されてゆくやるせなさなどがなんとなく懐かしい雰囲気で描かれていて、見ごたえがありました。ゆみちゃんの今まで見たことがなかった魅力も掘り起こされています。
FAプロとも違う風間ゆみの新路線ガ生まれたようにおもう。オルガというしんレーベルだからこそほかのメーカーではできない、独特の演技ができたのでしょう。40ー50才台のゆみさんファンはとくに、この落ち着いた雰囲気となんともいえない表情に惚れるでしょう。ゆみさん、第2作を期待したい。
風間ゆみは、Hな熟女でファンです。オルガは新しいレーベルでしょうか?昭和ティストのドラマも意外と新鮮!
風間ゆみは古くから見ている。もうかれこれ15年、ビデオ業界でこんなにコンスタントに活躍しているモデルさんも珍しいね^で貞邪我と言う監督、久々に台本に拘り、照明に拘る作品を作ります。それにしても下宿と言う言葉は死語、昭和の記憶も遠くなった・・・。ポルノ映画復権