鈴鹿は菊川家の当主討ち死。残された妃・まつ(西村萌)は臣下・与助(りょうじ)とともに越前は朝倉を目指す。送り出す侍女(愛染恭子)は、さすが貫禄十分!山中、野盗の赤鬼(勝矢)があばら家で女房・菊乃(風間今日子)と交合。旺盛な彼女に気圧され汗を流しに水辺へ。すると、そこにはまつが沐浴の最中(水辺の景色と馴染んで美しい)。赤鬼に目をつけられ、あわやというとき、腕の立つ僧(伊達)が助太刀。今夜は宿で休んでいけと言う。美しい尼僧(美咲レイラ)と親切に饗す。いっそ戦国の争いなど忘れて暮らしてはと諭す僧ら。だが、あくまで家臣と主君の関係に拘る与助にやきもきする姫・まつ。夜も更けた頃、薬を盛られ、正体のない二人を淫らな欲望へと誘う。二人は仇敵・今川の手の者だったのだ。その豊満な躰で与助を籠絡し肉欲に耽る尼僧。その隣で、赤い襦袢をはだけて陵●される姫様。ややおぼこい感じだが、それはそれで良い(夫とはあまり好い仲ではなかったのだろうか・・・)。一方、このままでは済まさぬと血をたぎらせる赤鬼。情のもつれ、不意の事故で菊乃を亡くす。激昂した赤鬼は、そのまま姫が泊まる宿を襲撃。二人の僧を殺し姫を拐う。探しに来た与助を捕え目の前で手にかける。愛する人が/の前で犯●れながらも「与助が死なねば女房になれぬ」と二人を決闘へと差し向けるとは中々の切れ者。案の定、嬉々として受け入れる赤鬼、勝者はやはり・・・。いずれ二人は結ばれぬ定め。いっそ今生で逢えぬのならば・・・。哀れ戦国の世の華と散るか。
理由はいくつかあります。まず一つ目、萌は清純派じゃないのでお姫様役だと全然リアリティーがなくなるので、H度まったくなし・・・・その2 AV嬢の演技に頼るなんて構成は論外です。できないんだから女優なりの魅力を引き立てる構成でないとだめだと思います。それも演技力がないという前提でねつまりAVは普通の作品と逆なんですよね。清純派はレ●プや不倫が似合うんです。まったくだめだねこれは
愛染恭子の作品リストと言うことで見たが、なんと楽しみにしていた恭子の裸が無い。見なければ良かった。ガッカリ!