松浦ユキのカラミの最中にうなるように吠えるキャラは、正直あまり好きではない。しかしこの作品に関して言えば、そのキャラなくしてはここまですごい作品は出来なかっただろう。堀越香奈演じる、清楚で人を疑うことを知らないような品のある若妻に、優しく親切に接して信頼させておいてから、本性を現してその体を吠えながらむさぼる姿は、旅人を家に誘い込んで食らい尽くす現代のやまんばそのもの。うなりながら舌を剥きだして、抵抗できない若妻のアナルをしゃぶり尽くす光景は、現代の妖怪絵巻である。AVを色々見てると、たまに妖気を発してるような作品に出会うがこれもその一作。普通のレズものが見たければ、やめておいたほうが無難だが、人の枠を超えたような異様な光景が見たい人は必見。個人的にはシリーズ最高傑作。
シリーズも3作品目ともなると駄作かとも思われましたが、これはエロかった。黒ストと着衣でのレズプレイはツボにはまりました。次回作も期待大です。