人妻智世(34)。人妻が初めて出会う男と一泊二日の小旅行。大ヒットシリーズ第143弾。父親の呪縛に苦しむ人妻に24時間密着。「強くなりたい。夫を失わない為に…」結婚2年目、子供の居ない専業主婦。家庭を蔑ろにする父が高校時代に母と離婚した。卒業後に姉と二人で病弱な母を支えていたが経済的に困窮し30歳を超えてから上京、都内の料亭に住み込みで働きだした。惨い態度で母に接する父を見て育った人妻は極度の人間不信…そんな人妻の心を支えたのが5歳上の旦那さん…。
明るいしゃべりの人妻さんですが積極的に監督を責めますあまり前例のない行為です・露天風呂で拒否することころが見どころです。また、人妻さんの視線が面白いです帰りの駅でちょっと泣きそうな雰囲気でした。このこともあって次回に何かの企画で出てもらいたいでです。
一時はどうなる事かと思ったがさすが監督!!!笑いあり、エロあり、涙ありのなかなか出会えない作品でした。ホント、お疲れ様です!!
男に愛撫するところが凄い!体型はいいとして、男に愛撫する姿が素人ぽくな残念です。
まず目元がとてもいい。抱きついたりうれしそうな表情だったり、「相手に好き」という感情を表現するのがうまい。口で感じるタイプなのか、キスや相手をなめるのが大好きという感じ。最初の流れは完全拒否していたのに、その気になった状態になると、容姿や造形ではなくしなだれ方が、このシリーズで5本の指に入るぐらい魅力的な女性でした。
旦那との生活に不安はあるが不満はない。その不安を解消したくて応募した。えっちをする気はまるでない。30代になって理屈をこねだす頭の悪い女性の典型。手をつなぐのは拒否。一緒の入浴も拒否。この後どうなるのだろうかとみているほうが不安になる。それを高橋があの手この手で落とす。ほめる、しかる、女のおバカな理屈につけ込む。さすがだね。そこがこの作品の見どころかな。しかし一度やると途端に顔がかわいくなるのが面白い。入浴後に一発。高橋いかず。夕食前に一発。朝一発。感度は大したことない。
当時「2ちゃんねる」に高橋監督スレがあって、時々本人から「旅館に到着なう」なんて書込みがあり「監督降臨キター」とか盛り上がってたもんです。(今や全部死語?w)そんな折、#143の人妻さんの体型を「土偶体型」と言われていたのに触れて、自らを「土偶体型の女」と称した中の人からと思われる書込みがあったのです。そこには確か「この一度きりでもうAVに出る事はありません」と書かれていた記憶があります。まあ200作近くあるからAVとしての出来は玉石混交のこのシリーズの中でも、今作だけは真正素人人妻出演作と信じる所以で、内容の超珍しい展開といい神回とは言わないが、シリーズ屈指の伝説の回であるのは間違いないと、あらためて思った。
今回のストーリーはかなり展開的に無理をしたなぁって感じでした。一緒に風呂に入る事をあそこまで拒絶してからのエッチへの展開、こんな事あるんだ?まっ、高橋監督の台本が何とか辻褄を合わせたって事ですね。それにしてもこんな女優も居るAV業界の幅を改めて感じさせられました。