場末のクラブで歌う瞳にチャンスが訪れた。ある音楽プロデューサーからCDデビューの話を持ちかけられたのだ。しかし、手放しで喜べない。デビューするには一つの条件があった。それは、その男の性奴●になるというもの…自虐の契約は彼女を破壊していく。
AV女優の歌、期待した僕も馬鹿でした。あれでは、奴●になってもしょうがない・・・マイクで犯●れるのかと思ったが残念。
前半はいかにも素人が縛ったみたいに縛ってあったが、其れなら縛らないほうがよかった見るに耐えない。後半は縛って暫く放置して縛り方を変えるの繰り返し何にも面白くない。最後は緊縛して歌うシーンだがどうせならバイブを挿入してよがりながら歌はせるくらいのことをしても良いのではないか?
前半は栗原良(懐かしい!)による牝犬プレイとファック、後半は奈加あきらの縛り、ローソク、鞭責め。緊縛姿で歌うラストなんか悪くはないんだけど、折角ステージの上で責めるんなら観客の前でやるとか被虐感を出す演出が後一歩欲しかった。
前の方で身体や足を縛ってるのに、手を縛らないシーンがあるが、これは文字通り手抜きで、いかにも嘘っぽくて縛りとは云えない。奈加氏の縛りも、途中で縛りを付け加えたり、一部解いたりはしているが、基本的には一種類で、いつもの多彩な縛りは見られない。長谷川 瞳の素敵なホディと、やや控えめながら魅力的な表情を、十分に生かしているとは言いにくい。 65点
クラブの歌い手という設定だけどもっと歌い手ならではの責めが欲しかった。長谷川瞳ちゃんはかわいいけどね。