こういうライトな弄りは好きなのと、良いとおもっている女優陣なので入手。出演者は1人を除いて、良い。これまでと違った髪形の葵こはるさんも良い。湊莉久さんは相変わらず可愛らしい。藤嶋唯ははじめてみる気がするが可愛らしい。それはいいとして、この豪華(?)女優陣なのに何故か、湊莉久×葵こはるのシーンは無いワケで・・・後半の葵こはる×藤嶋唯シーンが一番良く見えるものの不満は残ってしまった。ついでに直接の性交は無いのでそれが目当てなら見ないほうが良いかと。
同レーベルといえば、基本いじめが激しく、気持ちよいシーン、こんなことされてみたいな、というシーンがかなりのマニアでないといけない攻めが多かったのだが、本作では、女優の可愛らしさをしっかりと残しつつ、可愛く攻める、ちょっと萌え要素の入ったいじめになっている。そして、妹に自分のチンコを小さいと言われることにかなりドキドキ出来る内容で、小さいチンコを勃起してない、いや、勃起してるといったやりとりや、もう発射しちゃったの?といったやり取りに、妹がいたらなあという良からぬ妄想も出来る。古くからのハードファンにはちょっと物足りなかったかもしれない。ただ、そこまで厳しいのを見るのがしんどい人でも見れるし、適度にM男の心を擽る感じがあってよかったと思う。
こんな可愛い妹にだったら虐められたい、という妄想を実現したM男向け作品。普段少々ハードなものを作っている老舗メーカーから、ライトに、萌え要素と、でもしっかり短小を虐めるという欲張りな作品になっている。湊莉久、葵こはるなど女優陣もなかなかの陣営。個人的には教室で兄に勃っているでしょ、と執拗に責める妹が可愛らしい。またビンビンになっているところをいじめ、手コキもさせ、でも最後はセンズリをさせるという、可愛い展開なのに残酷という絶妙な仕上がり。シコって、とかシコシコとか女の子に言われてみたかった単語も多く使っている。最近ここでは妹やJ◎などの若い子を中心に起用した作品を増やしていて、良い意味でのソフト路線を歩み出している。そんな中での良い一歩になっている作品と考えています。
妹がテーマで、これまで関係の良かった兄妹がち◎こを見られることで関係が崩れるというプロセスがよい、観察系作品。勃起してないときも勃起しているときも両方見られてシコって、というキーワードが何度も出てくる。シコれはM男にとって言われた言葉の一つでありそういったツボを大事にしている。これって勃っているでしょ?いや、勃ってない、というトボけを交わすシーンなど見ていて自身に投影し、こんな妹がいたらなあなんて思ってしまった。
6つくらいパートあったかな正直面白くなくてこの手の作品が好きな人向け。で、結構いそうだ。