新婚の光一は妻を伴い、母親と兄夫婦が暮らす実家に久しぶりに帰省した。だが、ふとしたきっかけで兄と自分の妻が肉体関係を持ってしまう。妻が寝取られたことに激昂した光一は、報復の念に身を任せ、兄嫁の日咲を凌●する。幸せだった家庭は崩壊、肉欲地獄と化した実家で、日咲への凌●行為の日々は続いていく…。
レビューを見て放尿シーンがあるかと思ったが無かった。あるのは首絞めされての失禁。ただし、カメラワークは悪い。下からのアングルに切り替わったときには、既に、チビっちゃてるんじゃないの?スカートの裾がじゃまで良く見えないし。もう一回、突然全裸で料理させられてるんですが、手首を切ろうかと思い詰めているような感じ。それを見とがめられ止められると「ごめんなさい」と謝りながら突然ジョボジョボお漏らし。怯えて失禁したともとれるが、一度覚悟を決めたのに怯えるだろうか?ドラマはハショリすぎていて良くわからない。評価としては普通だと思うが、改名し?まいやん?シバリが解けたのか失禁が有ったので+1。
中村日咲=白川麻衣はあんま演技に幅のある女優さんじゃないけど、「始まりはレ●プでも次第に心を許し互いの傷を舐め合う」だとか「心は拒んでも勝手に体が求め始める」なんてNTRもののような温い設定はなく、幸せだったはずの家庭が一夜にして崩壊しどこにも救いが見当たらないまま怯え続ける今回の役どころにはけっこうハマってたと思う。ドラマとしては微妙。セリフや心理描写が乏しすぎて弟の行動の意味を捉えにくいし兄嫁(中村日咲)の反応もいまひとつピンとこない。(実際に壊れちゃった人間が相手だとこんなものなのかもしれんが)。クライマックスも心の折れる音がどこでしたのかわからないまま屈服しちゃったような、どこか釈然としないものが。そんなわけで、ストーリーは状況をお膳立てするためだけのもの、と割り切ったほうがよさげ。されるがままの一方的な絡みでもはや感じることも忘れたかのようにうち震える日咲嬢が延々と犯●れ続けるだけだが、それはそれで絶望感があってよい。絡みのカメラワークが総じて単調なのが残念だけど。