失われた新妻の貞操 約束 ～淫靡な宴への引き金～ 咲乃瞳
出演女優
作品説明
ひとみと良一は駆け落ちし、新しい土地で結婚して幸せに暮らしている。しかしひとみには夫に言えない秘密があった。それは母親の愛人から受けていた「性的虐●」そんな過去を抱えながらも仲むつまじく暮らす二人だったが…。
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完璧な演技力
顔も体もそれほどレベルの高い女優ではない。しかし、演技力は文句なく素晴らしく、正当に評価されればアタッカーズを代表する女優になるだろう。秘密を守る約束で義父のいいなりになり、自分で足を広げながら憎しみのこもった目で義父を睨みつけていたのが、責められながら一瞬切なげなアクメ顔を見せ、こらえきれずに腰が動いてしまう。憎悪する相手に感じさせられる屈辱と羞恥と快感を、全身で表現する。フェラ奉仕させられて飲まされるときの音をはっきり聞かせる技量も素晴らしい。夫が寝てる横で犯●れると知ったときの、まさか今、という驚愕の表情や犯●れながら一切声を出すまいと堪えきった演技力も最高。中出しされたときの驚愕、悲痛、絶望の表情も完璧だろう。全てのアタッカーズファンに最高レベルの演技力を実感して欲しい。
咲乃瞳の演技は光るが
確かに咲乃瞳は頑張って演技しているが、思ったほどそそられないのは脚本が悪いせいだろう。幸せな新婚家庭を映すところからスタートさせ、家にいきなり父親がたずねて来て新妻を脅し、その前までの経緯は脅すところで明かしていくほうが、精神的に追い込まれて肉体を許す感じがよりいっそう引き立ったと思う。クライマックスは夜中にベッドの横で夫が寝ているのに新妻を凌●するシーンだろうが、いくらなんでもあれでは普通目を覚ますはずで、寝る前に夫に睡眠薬入りの飲み物を飲ませるなどのシーンがないと説得力に欠ける。また夫との簡単な不満が残るようなセックスも比較する意味で描写しておく方がよかった。キスシーンがなかったが、精神的な拒否から受け入れを表す表現として大事で、描いておいてほしかった。
感情移入できないです
やっぱりある程度の美しさを持った女性でないと、感情的に移入できません。この部分がＡＶの厳しいところで、ストーリーや演技力というものは、あくまでもある一定レベル以上の美貌を持った女優さんが演じてこそ････ということです。 この作品も女優さんがマッチすれば、並以上の作品になっていたと思われます。残念です。
