人はなぜ、いたいけな少女を愛してしまうのか…。ある男と生活することになった少女「つばさ」。二人で暮らし始めて、何週間か経ったある日とある日とある日の風景。まいの中の恐怖は若干薄れてきてはいたが、抵抗してはいけないというのは、幼いながらに理解していた。が、男は不器用ながらも終始優しく、少なからずそこには愛情も感じていた。時には優しくしてあげたいという、不思議な感情まで芽生えるようになっていた...。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。
これまで観た雛菊つばさは、童顔ながらつけまつげとかが目立ったが、この作品は、すっぴんに近いメイクで、美少女感パーフェクトだった。髪型もセミロングでナイス。それなのに・・・引き絵ばかりで主観没入できるシーンが皆無。しかも、part2は、ぼかしの入った2D作品を見ているようで、どっちらけ。女優が最高MAXだっただけに、残念でしかたない。スタッフは、こあら太郎監督を見習って、全員、辞職せよ!★をつけたのは、こんな最低スタッフのもとでも、頑張ったつばさちゃんへの敬意をこめてのもの。
内容的に賛否両論わかれるところですが、私は結構よかったと思います。いたいけのない少女が、男のされるがまま抵抗もできず耐えている表情が、実にそれっぽいです。羞恥系の作品だと、女優さんの演技がわざとらしかったりしますが、この作品は作品の設定を女優さんがうまく表現しているなと感じました。化粧をしているのかしていないのか分からないくらいスッピンに近いのもリアリティに一役買っています。全編話し声は一切なく、動作によって自然発生する音のみなので、女優さんの喘ぎ声とか嫌がる声を期待する人は、買わない方が良いかもしれません。あと、1人称のシーンは女優も顔も小さ目で、カメラ位置も少し不自然なのは否めません。自分のお腹から胸のあたりにちんちんがあって、ピストン運動しているような感覚です。私は「ソファに座らせた女優に対して、ヒザで立って道具を使って手でピストン運動している」という設定で感情移入しました。画質はHQですが、取り立てて綺麗というほどではなく、及第点といったところです。以下はネタバレです。動画は全部で3本構成になっていて、一本目はおっぱいを揉みまくられた後のフェラ、2本目は風呂場で男に身体を洗われるシーンが延々と続きます。3本目はソファーに座らせての挿入シーンです。2本目の冒頭は風呂場で立ちながら我慢していたオシッコを漏らすというシーンがあり、その後、男に念入りに体を洗われます。股間を念入り洗われる(というか、指を入れて愛撫される)シーンでは、抵抗せず我慢しつつ身もだえそうになる何とも言えない症状が、結構エロっぽくでお気に入りです。3本目は挿入なのですが、唯一ここで女優の喘ぎ声が聞けます。無表情にふるまおうとしているのに、体が反射的に動いて声が漏れてしまうといった感じなので、普通の喘ぎ声満開のAVよりも逆に興奮してしまいました。この作品を購入するきっかけは、ジャケットの写真です。同シリーズの他の作品の口コミも読んで、どうしようか迷ったのですが、気になったので買ってしまいました。作品の方向性はこれで良いので、下着が汚れているとか、排泄系(小だけでなく、大きいほうとかも)もあれば、その手のマニアも取り込めるんじゃないかと思います。期待しています。