念願だった息子と二人きりの家族旅行に喜びを隠せない母・千尋。一日を楽しんだその帰り道、歩いていた息子が疲れたと駄々をこねだしてしまう…そんな息子を甘えさせていると、息子は母に抱きつきイタズラをしてくるのだった。元々親子以上の関係にあった二人は、解放的な雰囲気にその行為をどんどんエスカレートさせてしまう。
青姦、道路沿いで衣類脱がし手マン杉林の中で丁寧にブルーシートを用意してで親子でファック。ここでの中出しが無く残念立ちバックで中出し垂れ流しが欲しかった。女優上原千尋、カメラ写りで若くも見え老けても見えるシリコン入り乳房の女優が多い中で鄙びてきた乳房、やや垂れ気味の臀部、年相応のエロさで男とオメコをするお気に入りの女優さん。
2012年と鑑賞時点から10年前の作品。上原千尋は50歳設定で同年デビューだが、実年齢もアラフィフであっただろう。豊胸なくやや萎んで垂れ気味の乳房が魅力の熟女らしい熟女。演技力は皆無、性技も歳の頃を考えれば今ひとつだが、なんとも言えないいやらしいセックスを見せてくれる。男優が瀧口明宏の母子相姦ものでルビーの母子交尾と被る。実際、セックス→温泉での口内射精→部屋に戻ってのセックスの構成は同様で、冒頭のセックスが野外セックスである点が異なるのみ。本作の存在意義は青姦にあるが、冒頭の1セックスのみかつ、プレイ自体は室内で行うものとほぼ同じで野外でセックスをする意義に乏しい。他人に見られる緊張感や解放感が欲しかった。が、コンプライアンス厳しき折、今では見ることができないであろう野外セックスを楽しむことができることを良しとすべきか。上原千尋もしくは、野外セックスが好みであれば観て損なし。星三つ。
青姦。興奮したことなかったので、やはり。やっぱ、ストーリーとセリフ、シチュエーションが大事。せっかくいい女優を使っても。