今まではメイン級の女が1人か2人で、あとは殆どザコ(タイトルに相応しくない身体。引き立て役か?)だった。だが今回は、中森玲子、若林ひかる、加山なつ子、風間ゆみと、メイン級の女が4人もいてザコは2人という何とも贅沢で豪華なメンバーである。しかも時間配分の偏りも無く、それぞれ魅力的に撮れている。ザコ2人もそれなりに健闘してるし。欲を言えばキリが無いが、ザコ2人の代わりに、日向ゆみや北原夏美や村上涼子や白坂百合あたりを加えて、夢のオールスターでやってくれたらどんなに嬉しかったことか。とはいえ、これはこれで良い出来である。
風間ゆみさん目当てで購入。全員のカラミの前に水着でクネクネ映像が入っており、ゆみさんはヨダレを乳首に垂らして塗るシーンがエロい。それ以上に加山なつ子さんの際どいゴールド水着姿がなんとも色っぽい。加山さんのポッコリ縦に二つに割れたお腹がミョーにそそる。ここにローションでテカテカのおっぱいが加わりすごいボディ。しかし、加山さんも風間さんも本番シーンの方は全然良くない。加山さんは本番になると顔がどうしても崩れる。風間ゆみさんは今回複数の男に陵●されるだけでつまらん。モザイクもデカすぎるし、このメーカーは90年代の技術そのままである。中森玲子さんにも期待したが、つまらなかった。
いやらしいコスチュームにはげしいからみはいい。また、バイブでのイカセはなかなかの見応えがあるものの、肝心なカラミの迫力が欠ける。こんなんじゃいかないわといった感じで、お仕事感が漂ってしまう。ただ、マニアックのレーベルで、風間さんを久々に見たことは価値があるかも。
作品通してのテーマは「マゾ痴女」。豪華な女優全員が、男たちに数人がかりでいじめられたり犯●れながら、恥ずかしい顔で感じまくり、自分のマゾな面をさらしまくる。若林ひかるは小型の電マを膣にぶち込まれたり、立花千尋はアナルバイブで感じまくったりと、それぞれに独自性もあり。風間ゆみのメイクが濃すぎて最初はドン引きだったが、エロエロで感じまくる姿が結構合ってて、これはこれでありかも。