彼女がいるってわかっていたのに、一度だけ、関係をもってしまったあの人。自分が「浮気相手」になるなんて思ってもいなかった。そんなことをしてしまった自分に罪悪感を感じ、好きだという気持ちを押し殺し、もう二度と繰り返さないようにと思っていたのに…。ある夜、あの人が突然家を訪ねてきて…
まず、えっ…そこから…?みたいなストーリーの省略のされ方で始まる。そして、えっ…なぜ…?みたいな感じで行為も始まる。さらに、えっ…なぜ…?みたいな感じで物語が終わる。設定が好きだったので購入しましたが、その素晴らしい設定がうまく生かしきれてない感じがしました。しかしいつでも有馬さんは最高!!